最近「ビーフステーキ」に凝り始めた。
とりあえず、コタ・ダマンサラ「Ｈ・Gallery Cafe」へ。
肉好きは元々だったが最近その傾向が強くなった。理由はいつかバラス
けど、まずは、久しぶりのグルーポンで、ステーキレストランをゲット。
グルーポンの・・・このステーキの焼き加減風情は、最高ですねぇ。
マレーシアは、ムスリムの国。ポークを出さない、出せない店が多い。
なので、ビーフやマトン、チキンはより一般的となる。ビーフが好き。
ここ、コタ・ダマンサラの「Nexis」のGFにあるステーキ屋さんで賞味。
店内は、素敵！
メニューも中々。
もし、これ、写真の通りだったら、安いかもしれない。
注文したのは、セットで結果1人RM32だった。1人より2人分チケットが
安いので、2人でRM142の所、2人分、割引でRM63で提供。それを2で
割ると1人32リンギになるというわけだ。
グルーポンには、店側もいろいろ原価計算があって、多分、プラス㌁の物を
出して付加価値を付けたり、グラムを落としたり、どこかを抜いたり・・だ。
でもそれは、常識の範囲で・・、ある意味、しょうがないのかなぁ。
だが、今までの利用で、完全になけなしの原価サービスをやるお店もあった。
お客のこちらが大丈夫なの？と心配するくらい・・・・後で閉店していた。
ビーフサーロインステーキのミディアム2人分を頼んだのに、何故かチキン
グリルってのを2皿持って来た。「えッ、これ、違いますよね」と言ったら、
向こうも「えッ」だった。
・・・すかさず、シャッターを切ってしまった。完全に厨房の受け間違い。
開店時間、間もなく、ヒマなのに、このチキングリルのお客はいなかった。
・・・奥さんと一緒に
「それ、どうすんの。ビーフステーキの他に、食べてあげてもいいよ」と
言いたかったが、そんな！、リョウシキある日本人のやる事じゃないですね。
これが、間違いのグリルチキン！ 方向、90度回すと、肉厚で、デカイ。
さて、10分待たされて出てきたのが、本来の「サーロインステーキ」。
焼き方が、イマイチだったかなぁ～。ムラがある。
ステーキを食う時には必ず「醤油」を持参する。ほとんどステーキソース
や、ドミグラスソースや、オニオン類のソースなど要らない。塩コショウ
だけでしか食べないからだ。・・・・補助で醤油が必要になるけれど。
左は、日本製でスプレー式の醤油です。ステーキの他に、サラダなどでも
醤油味が少し欲しいときなど、内緒で、そっと振りかけます。
「Nexis」のGFの天井で回るプロペラの風が気持ちよい。店内はガンガン
冷房が効いている。この半分、外気に当たって食べるステーキは美味しさ
を促進すること受け合い。
だが、肉があまりに柔かかった。サーロインじゃないのではと思うくらいだ。
肉に味が少し付いているので、何かしらの下ごしらえがなされているので
しょうか。
日頃、家では固い？牛肉を食べているので、そう感じるのかなぁ。個人的
には味無しがいい。肉の固さは、ほどほどがいい。矛盾してるようだけど。
ビーフステーキ行脚が始まって間もないけど5～6軒行った。ブログに載せ
られない店も多い。
でも、近日書くけど、日本人達に有名なあの「スージーズ」より美味しく、
安く、グラムも多く、雰囲気も抜群で、綺麗で、清潔で、カウンター椅子、
一部始終、目に見えるし、価格も安心だし、喰って安心、腹に入って満足。
そんな店あるの？ある！・・う～ん・どんだけ・・褒めればいいんだろう？
・・この辺で止めるけど、ホントにそのお店を発見したのです。
・・・すでに、日本人は、かなり行っているはずだ。そのうち、書きます。
今日のステーキハウスは、Nexisの「H Gallery Cafe」というお店でした。
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