<マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気>
・・・・南国暮らしマレーシア、たまにはゆっくりYouTube・・・
マレーシアにやってきて、早数年・・毎年、年数を重ねると、3年
になりましたとか、5年になりましたとか、10年になりましたとか
(10年はまだですが)言うようになります。
ふと思う事は、年数がたっても、あまり英語が話せてない(=上達××)
こと、奥さんは相変わらず語学の勉強をしないこと、近隣諸国旅行に
その後あまり行ってないこと(今のところ、観光だけの旅行は興味が
なくなってきた)。ここ2年前など、遠い旅行にお金使ったからなぁ、
(そう、お金を使えない事情)。・・・・・などなど、思い浮かぶ。
そういう中で、国内ローカルの家族との触れ合いは憩いにもなっている。
ローカルの信用のおける友人が出来、「いろんなシーン」で
「いろんなマレーシアの顔」を教えて下さるので有り難いと思って
いるのであります。
毎年、招待してくれます。家族同様に扱ってくれるので、いつも
感謝・感激・ウルウル。
そういえば、コレッ、その時、「持ってくるな」と言われていたけど、
試しに再度作った「伊達巻」を持って行ったっけ。ここの下の娘さんは、
いつもパーティ始まる前に、料理の名札書きと、この旗を刺すのが役目。
マジックで書くから「伊達巻は、英語でなんて言うの?」と聞かれ・・
とっさに答えられずモジモジ・・、頭で”文字文字”を探す自分!!??
つまり、日本料理なんだから、「DATEMAKI=ダテマキ=伊達巻」と
言えばいいんだが、周りは全員英語圏・・「DATEMAKIって言うんだ」
よ、と言った上で、・・・さて、英訳しないと!!!!
「ジャパニーズ・ロール・オムレツ」しか言えなかったけど・・・
それでよかったのかな?オムレットがなかなか出てこなかったんです。
上の写真と、下の英文訳は・・バーチャル英会話教室のサイト
からの参照ですが、下記。・・それぞれの料理を英語で書くと
昆布巻き simmered konbu rolls
黒豆 simmered black soy beans
栗きんとん mashed sweet potato with sweet chestnuts
田作り(ごまめ)candied dried sardines
数の子 salted herring roe
伊達巻 sweet omlet
かまぼこ fish cake
などなど。
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さて、料理メニューに話を戻し、この家庭の、いつもの、いちばん
手軽な、マンゴーの酢漬けも定番。らっきょうと同じ酢の物。
・・・・日本人には珍しい?「マンゴーの酢の物」も出ました。
サラダも、欧米風?マレーシア風?分からないけど、美味しいんです。
いろいろ1週間以上前から準備が大変だったようですが・・・・・
・・全部で、55人集まりました。一つの部屋に50~60人が入れて
パーティが出来るなんて、日本とは当然、広さが違うし家屋の作りが
違うからでしょう。
リビングが広い、部屋を小さく分割しない造り方・・などのメリット。
自分ちの手作り料理だけじゃ足りないので・・・・たぶん、少し
ケイタリングしたと思います。・・毎度ありがとうございます。
・・今日の記事は、ブログに載せるのをすっかり忘れていた、先月の
お呼ばれパーティの様子です。毎年、同じようなメニューですが、皆
同じように元気で集まれることが、大事なのです。それは、日本人も
マレーシア人も同じ事、・・家族を持つ、同じ人間の、集まりです。
ダテマキって、何ていうの?・・・・・・・・
・・・・・「Sweet Home?」いえ「Sweet Omlet」でした。
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