みなさんは、「フード・インク」というドキュメンタリー映画をご存知ですか?
今日、生徒のひとりから紹介され、とても興味深い内容のため、
こちらにも紹介させていただきたいと思います。
本年度のアカデミー賞長編ドキュメンタリー部門ノミネート作品で、アメリカで大ヒットとなりました。
この映画のサブタイトルは「食の社会見学」。
私たちがふだん口にしている食べ物は、どうやって値段が決まっているのか、安全なのか、どこの誰がつくっているのかを学ぶことができます。
また世界人口と食料不足についてもテーマとして取り上げています。
この映画で学べることは、インターハイスクールでは「時事問題」として学習に含めることができます。
食べることは私たちが欠かすことのできない基本的な生命活動であり、日本でも「食育」という言葉はすっかり定着しましたが、日々の忙しい生活ではついつい簡単で安価な食事の便利さに頼る場面もあります。
この映画をきっかけに、「食」へのあたらな意識を確認することができそうです。
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