<マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気>
・・・・南国暮らしマレーシア、たまにはゆっくりYouTube・・・
タイトルの通りです。あのバトゥーケーブの片道の階段は、
272段です。それを3往復しましたから、合計1,632段の階段を
行ったり来たり・・登り降り・・という事になります。
どうして、そんなことをやっているの?ある目的があるのです。
その為の、日頃の訓練です。この年になって”訓練”ってのもキツい
んですが、お互いの健康の為とマレーシア人との良き交流の為です。
(・・・以前より、この鳩さん達・・・増えていたな・・朝の7時半)
今年は、ローカルと彼等の子供含めて11人でキナバル山に登る
予定です。あの麓で地震のあったマレーシア最高峰の山です。去年
秋に、途中から頂上までの登山ルートが、正式にオープンしました。
・・・・・・地震が怖くないかって? そりゃ怖いですよ。
・・・・・信頼できるローカルと一緒だから行くようなものです。
でも、そのためにも、去年からずっと足腰鍛えのウォーキングを実施
しているんです。地震が起きる前から、準備としての、航空券や山岳
許可申請も成立しており、昔、若い頃の”山男”としては、マレーシア
に住んだからには、一度は行きたい山です。
平日の早朝です。こんなに人が少ないです。あのタイプーサムの
時の、あの人だかりと異様な雰囲気は、凄いものがあります。インド
人は裸足で登るので、サンダルなど、かなり履き捨ててあったっけ)
過去にキナバル山には、日本人も数多く登っています。ローカルの
老若男女、外国人の人気も相変わらずです。1年前、ローカル友人の
誘いもあったので、そして家族仲間、皆、知り合いなので・・KKに、
観光を兼ねて約1週間行く事に、なってます。・・有り難いことです。
ローカルは地震の事なんか、これっぽちも心配してません。これって
不思議。かなり楽観的です。心配してるのは私達日本人夫婦2人だけ。
でも・・・もう、前向きな考えで、KKにいくしかありまシェン。
階段上りが今日のテーマなので、頂上の奥には行きません。上と言い
下と言い、タイプーサムのお祭りに向かって、テントも張り、あちこち
修復工事と造設工事をやってました。
キナバル山、登山の件、ま、いろいろありますが、KKには
「行くっきゃない」と思ってます。マレーシア政府は逆に登山の再開を
奨励しているようだし。
・・外貨を稼げるからしょうがアリマセン。安全な道も整いましたし。
さて、今日は、あのバトゥケーブの階段登り降り。終わりましたので、
休憩して帰ります。・・ふもとのインドレストランでモーニングです。
(・・・しかし、このパパイヤジュース、皮がこんなに厚いなんて)
最近は、大体がこの「DOSAI」を注文します。もっとパンらしい
「POORI」も美味しんです。「CHAPATHI」は定番ですが・・
やはり、さっぱり味のDOSAI が好きです・・くせになる。
・・6人分のお勘定です。しっかし、インド人の 数字って分かんねえな。
30リンギなんだけど、7にも見えるし、2にも見えるし、3か、やっぱし。
運動後食事、シェアーして、ドリンク付きで1人当たり5リンギでした。
・・・272段って、海抜何ⅿになるんだろうかな?・・・
1632の階段上り降りって、万歩計では何歩になるんだろうかな?
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