連日30度を越す猛暑です。。あう~、、溶ける。。
電気代をケチるため、 備え付けのクーラーは、来客時以外には付けないことに決定。
こうして一つケチケチモードに入ると、とことんやりたくなりもの。
扇風機もほとんどつけるのを止め、椅子に座っているだけで汗が吹き出てきます。完全に我慢比べ。
僕の家は風通しが悪く、外より暑いので室内は35度を越えているのではないでしょうか。
僕が"パキスタン方式"と勝手に名づけている暑さ対策法があります。
「水で湿ったタオルで体中を拭き、歩き回る(うちわで扇いでも良い)」
以上。
元々は、数年前に酷暑のパキスタンを旅行していてあまりの暑さで目がうつろになり意識を失いそうだった時に編み出した技。
30秒くらい涼しく感じます。
まぁこれをずっと一日中し続けるのは面倒なので、最近は一日中外にいます。
朝起きて食事を食べたら、水道水を詰めて冷蔵庫で冷やしたペットボトルを片手にスタバへ。
レジの前を無言で通過し、そのまま地下へ。
店員さんには大変に済まないと思いながらも、飲み物は何も買いません。
毎日$3くらいのアイスコーヒーを買っていたら、夏の三ヶ月だけでネットブックが買える値段になってしまいます。
持って来た水道水をちょびちょび飲みながら、PCを開き無料Wi-Fiにつないで作業開始。途中知り合いがやってきてミーティングをしたりして、そのまま夜まで滞在。
本当に本当にスタバにはお世話になっています。PCの電源も無料だし、何より大変涼しい(寒く感じる時もありますが)。
今、貧乏学生の時分ではこんなひどい客となっていますが、いつかちゃんと稼げるようになった時には必ずスタバへこの恩返しをしようと心に誓っています。
ただ、どうしても寝るために家に帰らなければならない。これがつらい。ミーティングがない日は大学に行くのですが、なぜか24時間開いていない。
院生用に24時間開けている大学も結構あるというのに、、、むぅ。。最近はエスカレーターも止まっているし、経費削減か。。
ということで家に帰ってきても、暑過ぎてとても寝つけない。
本当に室内は40度あるんじゃないかと思うくらい暑い。
でもクーラーをつけたら負け。絶対に負けたくない。
ここ数日は
「シャワーを浴びて、体が暑いと感じる前に寝ちゃうぞ方式」
を採用してみましたが、ちょっと寝付けないでいると体温が元に戻ってしまいます。
そこで、熟考の末、今日新しいアイディアが閃きました。
「ワインを飲んで強制的に眠る方式」
僕はビール二口で酔っ払ってしまうほどアルコールには弱いので、これを逆手に使って、寝ようとする直前に少し飲んでしまうというもの。
ワインは適量飲む分ならば健康に良いと聞きます。特に、白ワインは悪玉菌を減らしてくれるということで、腸が壊滅している僕には丁度良い。
僕の場合はおちょこ×2くらいの量で十分眠気がくるということ、かつワインの味の良し悪しなど全く分からないので、一番安いやつを一瓶買ってくれば、数週間は持ちます。安上がりの睡眠薬ということです。
今晩からこの方法を試してみます。
ちなみに明日は居合道の師範と道場の仲間達と一緒にペンシルバニア州の他道場へ遠征です。
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