<マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気>
・・・・南国暮らしマレーシア、たまにはゆっくりYouTube・・・
マレーシアに住んで早数年。1年説、3年説、5年説??気に
なりません。年賀状については、毎年考えますが、一度も
送ってません。マレーシアから、クアラルンプールから年賀状を
送る方法もあったんですね。
日本人会の「和風堂」に注文してクアラルンプールから日本に
送るというやり方です。・・・・一度もやってませんが。
日本を離れて、年賀状を書かなくなっただけでも気が楽になった
という気持ちも当初ありました。
日本の「今時の年賀状事情」ですが、この10年間で20%減ってきた
そうです。社交辞令のような意味合いも結構あったのですが最近は
減ったとはいえ、手をかけたいという人は、まだまだいらっしゃる。
NHKが100人にアンケートをとりました。質問は、どこまで年賀状
に手をかけるか・・です。
①、全て手書き
②、一部手書き
③、全部印刷
結果は、全部印刷の人は5人。残りの95人は全て手書きか、何かしらの
手を加えるか、、だったそうです。
儀礼的に出すということから、大切な人に出すに変わってきたようです。
しかし、今時、書かなくなった理由に、メールや、LINEなどでスタンプ
も含めて、短文メッセージで送る挨拶の人も増えているのも事実。
海外では、携帯、スマホ、、、もうこれ一筋です。
「今時の年賀状事情」・・・・初めて知りましたが、スマホを使った
合理的な年賀状の出し方もあるようです。年賀状の紙を買うことも、
書くことも、投函することもなく、相手に、紙のお年玉付きの年賀状を
贈る=送る=配達してくれるという、手間を省くサービスがあるらしい。
あるサイトを通じて、送る相手の住所を入力するだけ、いろんな絵柄を
指定できるし、最後に画面上で文面なども構図も確認出来て、元旦に
着くようにセッティングですって。ホント時代は進んでいるんですねぇ。
実を言うと、ローカルのマレーシア版年賀状の事を書きたかったんです。
LINEをやっている知り合いのローカルは少ないですが、WhatsAppは
かなり多いです。
彼等の新年のあいさつも、ちゃんとしたものです。年賀状という日本古来
のものは存在しませんが、クリスマスカードと新年が近いけど、ちゃんと
分けて、メールで送ってきます。出来合いの画像などを使って、メールで
済ますことが多いようです。
今日のブログの最初から、途中途中に、画像を挿入してますが、
今回、彼等ローカルから頂いた、2016年の新年のあいさつメール
画像だったのです。つまり、マレーシア人の「年賀状」なのです。
沢山来ました。(実際はSMSメッセージ付き、画像だけだったりも)
・・・・・今日はここで筆を置きます。
・・・おっと、「筆」じゃなく、キーボードとマウスだった。
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