<マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気>
・・・・南国暮らしマレーシア、たまにはゆっくりYouTube・・・
今日は2日目。世界10か国の歌声で聴きます。実際は世界
26か国以上でカバーされているらしいです。
それ程、世界共通の、親と子供の思いなのでしょう。確かに
この曲が流行った時代は、我々の時代?ワルがいたし、自分も。
タイトルの「ANAK」はタガログ語で「息子=我が子」ですが、
実際の意味は、子供=息子=娘です。これは、我が国のマレー語
でも意味が同じです。女性もその範疇に入ります。
(Saya bukan anak kecil lagi==僕はもう子供じゃないよ)
明日は、杉田二郎さんでいきます。やはり日本語はいいですねぇ~!
・・どんな言葉でも・・分からなくても「心にしみる歌」です。
親ならわかります。そして、子供だった自分なら分かります。
日本語訳を書きました。出典先はここです。
「杉田二郎 」
ANAK(息子)
作詞:FREDDIE AGUILAR
日本語詞:なかにし礼
作曲:FREDDIE AGUILAR
お前が生まれた時 父さん母さんたちは
どんなによろこんだ事だろう
私たちだけを 頼りにしている
寝顔のいじらしさ
ひと晩中 母さんはミルクをあたためたものさ
昼間は父さんが あきもせずあやしてた
お前は大きくなり 自由がほしいと言う
私達はとまどうばかり
日に日に気むずかしく 変わってゆく
お前は話を聞いてもくれない
親の心配見むきもせず お前は出てゆく
あの時のお前を止めることは 誰にも出来なかった
息子よ お前は今 悪の道へ走り
荒(すさ)んだ暮しをしてると聞いた
息子よ お前に何が あったのだろうか
母さんはただ泣いている
きっとお前の目にも 涙があふれているだろう
きっと今ではお前も 後悔をしてるだろう
きっとお前の目にも 涙があふれているだろう
きっとお前の目にも 涙があふれているだろう
参考までに、原曲は、フィリピン人アーチストの「Freddie Aguilar」
ですね。1953年生まれ。この作品は1978年作です。大好きな歌です。
原曲(タガログ語)を聞きたい場合は・・ココをクリック。
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