CJEのMakikoです こんにちは
英語学習方法のひとつとして提案したいのが、「英語de日記ライティング」☆
いいことその1:
スピーキングでは発揮できない知識もライティングでならここぞとばかりに使える☆
(回転の速いスピーキングでは出てきにくい難易度の高い文法や、
新しく覚えたボキャブラリー等もライティングなら発揮しやすい!
発揮する場を何度もかさねることで、新しいボキャや文法も自分のものになる!)
いいことその2:
あやふやな文法知識、間違って覚えている知識の確認ができる☆
(自分が一度習得したことも、正しく使えているかどうかはまた別問題。
スピーキングでは流されがちなミスもライティングでは見逃されません
しっかり客観的にチェックしてもらいましょう!)
じゃあ日記ライティングやってみよう!と心に決めたものの、
なんといっても難しいのが「続ける」ことだったりする。。という方はいませんか??
というわけで。。
続けるために1:週に何度か誰かに添削してもらう
(「誰かの助け」をモチベーションにして続ける)
続けるために2:ブログやメールなどで誰かに発信する
(日記スタイルでなくとも、英語で誰かにメールしたりするのも可
また、ブログやTwitter等にアップすることでモチベーション向上)
続けるために3:短くても大丈夫!
(日記。と気合をいれすぎずに
英語で一言書いてみよう、ぐらいの気持ちで)
などなど。
英語力向上の努力を継続させるには、
なんらかの工夫も大事☆☆
というわけで日記ライティングのススメでした。
本日はマイ生徒さんの日記ライティングの添削例を
ちらりとご紹介
書いてくれた一文:
I'll do my best not to regret my Canadian life.
お直し後:
I’ll do my best so that I won't regret my experience here.
☆お直しポイント☆
"not to regret ....."
後悔しないように、という意で to do を使ってくれましたが、
「~しないように」という言い方をしたいときには
so that S V の構文(SがVするように)を使ってあげるといいですね。
--> "so that I won't regret...." (後悔しないように)
"regret my Canadian life"
カナダの生活を後悔しないように、の意で書いてくれました。
日本語だったらさほど不自然に感じないこの組み合わせですが、
英語の場合、"regret"の目的語として"my Canadian life"をもってくるのがやや不自然。
(こんな風に、仲良しな「動詞+目的語」というのがあるわけですね)
というわけで、regretと語呂合わせのよい目的語、experienceを組み合わせます
-->"regret my experience"(私の経験を後悔する)
本日のレッスン:日記ライティング添削編
☆not to regret... --> so that I won't regret....(後悔しないように)
☆regret my Canadian life --> regret my experience here(ここでの経験を・・)
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