8月26日、27日の両日、新潟市朱鷺メッセにて、「日本教育心理学会第57回総会」が開催され、教育心理学に関する様々な研究発表やシンポジウムが行われています。
当校からは高橋有紀子教務主任が、「学生・生徒のインタラクティブで能動的な学びに活かすコーチング心理学」と題した自主企画シンポジウムに登壇。当校におけるコーチングを用いた学習サポートの様子を発表しました。
同シンポジウムは、関西医科大学の西垣悦代教授の司会のもの、ご自身の研究発表や、北海学園大学の菅原秀幸教授、京都大学の溝上慎一教授による研究発表も行われ、終盤には高校、大学などの高等教育現場におけるコーチング心理学について、会場の参加者も交えての意見交換も行われました。
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