冒頭は、先日と同じですが・・・
FRIM、フリムとは、Forest Research Institute Malaysia
の略で、クアラルンプール近郊にある「森林科学公園」の事。
正式には、[マレーシア森林研究所]って言います。
(最後尾に、FRIMへの住所など案内を入れておきました。)
一緒に行く予定のマレーシア人から、上の写メをいただきました。
グッドニュースと言うんです。あの地震後、初めてマウント・
キナバルに登る外国人混在のグル―プがいるというニュース。
その、新聞記事をメールしてくれたのです・・・石橋叩く我々、
日本人を安心させるためだろうなぁ・・・・アリガト。
しかし、日系の情報誌では、キナバル山(4,095ｍ）の登山は、
標高3,300ｍまでは許可するという今現在の方針らしい。
安全のため日帰りのみの許可で、山小屋やテント泊は認めら
れないという事です。・・今後どうなるかは、まだ未定だね。
・・・・さて、本題にいきます・・・FRIMの事・・・・
市街から8～15ｋｍ北西部にあり、トレッキングコースや
サイクリングコースもあり、キャノピウォ―クは結構長い。
ここの見どころは、キャノピウォークの存在が大きいけれど
外国人のRM10は高いので、やらないことに。サンダカンで
オランウータンに会いに行ったときに吊り橋、キャノピー
30ⅿの高さなど、歩いているので・・ここはパスします。
登山は、サバ・パークスとの連携ですが、ホテルも飛行機も
決まっていてローカルとその子供入れて8人(～11人？)で行く
ので・・・ある意味、心強いです。 今は、前向きに日頃の
身体を鍛える事と、マレーシア人との交流も大事という事で。
今日は、昨日の第2弾として、続きを・・いきます。
・・見て下さい、この根の張りよう、ドッシリ逞しさ一体化。
熱帯雨林公園。いろんな木々が自然な面持ちでゆったりと。
この下の木は、「Eucalyptus deglupta」という、わけの
わかんない名前で、発音さえ出来ない。面白いのは、皮が少しづつ
剥げて、七色の虹のように見える事です。木の肌は、柔らかい
温かい色です。・・・・こういう木は、初めて見ましたよ。
車の駐車場から、出発して、賞味45分歩きます。アップダウンを
繰り返し、帰りは平坦な道になり、全部で普通で2時間30分
(～3時間）の行程のようです。
今日は、これも、お見せしたかったのです。やはり南国だと
思っちゃいました。まさしく熱帯地方の木の葉っぱですねぇ。
・・・地面に落ちた葉っぱ、これが・・・こうなる。
周りの白いのは、すでに枯れて、小さく縮んでいる葉。
地に落ちて朽ちたり、木に付いたまま、丸まって朽ちたり・・
葉の裏面は、こうなってます。
自然のものは、すべて存在理由があると思います。
帰りは、お昼ちょっと前になりましたので「ランチにすっべ」
と。帰り道、クポンに近いので、彼らの好きな安いホーカーに
入りました。・・我々は、何でも食べられるので、どこでも
いいんです。美味しければ。
テッタリのアワ多め？？
ここのスパゲティが、美味しいと言ってましたが・・・・
私達は、ここの「板麺(パンミー）」と「伊麺(イーミー)です。
スープがぬるいお店が多い中で、ここのは珍しく”熱々”だった。
味も値段も良し。気に入っちゃった。
・・・テスコの前はよく来るけどここは初めてだった。
大盛りでRM6.5・・普通でRM5.0 安くて美味い、いいぞ。
・・・・・今日は、いい汗をかきました。
FRIM(フリム)を知りたいときは、ここをクリック。googleは
地図は正解ですが、内容にうまくアクセス出来ず、tripadvisorは、
内容はOKですが、地図表示が完全に間違っています。
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