東京インターハイスクールのカリキュラムは、生徒が自らの目的や課題解決のために学習計画を設定できるフレキシブルさが特徴です。
セルフラーニングを成功させるためのエッセンスとして、自分の興味関心をもとに広がりを作ることは学習者のモチベーション維持に役立ちます。
自由に学習課題が設定できると、当校の生徒は驚くべき成果を上げていくことがあります。それが好きだという気持ちがあれば、知識がゼロ時点のスタートから大きな成果につなげていくエネルギーを発揮していきます。
例えばアプリやシステム開発に興味がある生徒がいちから作品を作り上げたり、映像に興味がある生徒がプロのようなすばらしい動画を作り上げたりと、若い人材の可能性には目を見張るものがあります。
そんな学習の様子から、生徒たちの中にある「新しいことへ挑戦するたくましさ」と「学習の喜び」を見ることができ、学習コーチとしても非常に励まされる思いでいます。
生まれたときからすでに情報化社会といわれる変化の激しい現代を過ごすには、この「新しいことへ挑戦するたくましさ」と「学習の喜び」を発揮できることが時代に適応していく力になりうるのではと考えさせられます。
最も強いものや最も賢いものが生き残るのではない。最も変化に敏感なものが生き残る。
これは進化論で有名なダーウィンが残した言葉です。
これからの時代を生きる若い人たちには、自分の内と外の両方にアンテナを向け、変化を敏感に感じながら自主的に変化を重ねていく姿勢を身についけて欲しいと思います。
A.Y.
Our school encourage students to start their self-directed project learning with what they are interested in. They can show wonderful performance to achieve positive results supported by their motivation based on their interests.
They can surprise us, learning coach, by presenting their enthusiasm for new challenge and joy of leaning. These two factors help them to survive the future life which has kept evolving.
Charles Darwin said,
It is not the strongest of the species that survive, nor the most intelligent but the ones most responsive to change.
We want young people also to keep evolving themselves in response to quick change of this information society by their enthusiasm for new challenge and joy of leaning.
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