みなさん、こんにちは。
夏の暑さも過ぎ、過ごしやすい日が続いていますね。
秋の訪れを感じる今日このごろですが、
秋といえばみなさん今年の秋はどのように過ごすのでしょうか。
“スポーツの秋
“読書の秋”
“食欲の秋”…
私は“芸術の秋”ということで、先日新国立美術館で開催されている、
『バレエ・リュス展』に行ってきました。
バレエ・リュスとは、
ロシア出身の芸術プロデューサー、セルゲイ・ディアギレフが主宰したバレエ団です。
1929年までパリを中心に活動し、今日のモダンバレエの基礎を築きました。
今では知らない人はいないという、作曲家クロード・ドビュッシーや画家パブロ・ピカソたちも、
舞台に携わっていました。
バレエ・リュス展では、当時の舞台で使われた衣装の数々が展示されており、
圧巻の一言でした。
演目ごとに衣装一つひとつのイメージが大きく異なり、どの作品も惹きつけられました。
また、衣装には刺繍やペイント、鏡を細かくしたものを縫い付けたりと、デザインや使われている素材もとても個性的でした。
バレエ・リュス点は9月1日(月)まで開催されています。
またとない機会に、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
(学習コーチ M.Sより)
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