「どんなときに、名詞の前に”a”をつけるの?どんなときにつけないの?」
”a”を無視しても英語通じそうだけど、気になる!という方多いです。
今回と次回で
”a”をつけるのは、どんな時か、付けないのはどんな時かについて簡単にお話します。
今回は、まず
1)数えられる名詞
2)数えられない名詞
という考え方についてご紹介します。
1)数えられる名詞
例えば、「りんご」、「国」、「ペン」、「会社」のように
「一個」「一つ」「一本」などと数えられる形(形態)を持つ名詞です。
沢山あるときは複数形になります。
例)apples, pens
2)数えられない名詞
①「水」や「土」、「空気」、「電気」のように数えられる決まった形のない物質を表す名詞
例)water,soil, air, electricity
※money も①の仲間になります☆
②「正直」、「静けさ」、「運動」、「幸福」などのような性質・状態・動作、概念などを表す無形で抽象的な名詞
例)honesty,silence, movement, happiness
③特定の人・物・場所などに固有の名称を表す名詞
例)Mr.Kato, Mt.Fuji, Japan
まずは、この①数えられる名詞と②数えられない名詞の区別をはっきりさせておきましょうね☆
では次回,この区別をもとに本題である
「どんなときに、名詞の前に”a”をつけるの?どんなときにつけないの?」
の話をしていきます!
Did you get it?
Good luck!