東京では昨日、桜の開花宣言が報じられました。
桜咲く日本の春、いよいよ本番を迎えますね。
日本の春を歌った有名な曲の中に、
「春の小川」
という曲があります。
春の野原や田園をイメージさせるこの曲は意外にも(?)
東京インターハイスクールがある
渋谷にゆかりがある曲だということを
皆さんはご存知でいらっしゃいましたか?
作詞をした高野辰之が当時住んでいたのは、
東京府多摩郡代々幡村、現在の渋谷区代々木3丁目。
当時、この渋谷エリアは一面の田園風景が広がって
いたそうです。
現在では渋谷キャットストリートの道路下に追いやられ
ひっそりと流れている「河骨川」をモデルに
詞が作られたという説があり、
小田急線・代々木八幡駅近くに歌碑が建てられたそうです。
この春。
代々木公園までお花見にいらっしゃることがあればぜひ、
公園からほど近くの「春の小川」の歌碑の方にも
足を運んでみてください!
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