マンゴー4個で200円は高い!
10日(月)快晴。昨年の今頃もここにいたわけだが、こんなに天気は安定していなかった。こちらでもカボチャは入手できるのだが、水っぽくて食べられない。たまに日本カボチャが我がミニスーパーに入荷する。情報を流すと、あっという間に売り切れる。
今日は昨日の朝市で買ったエビとカボチャの天麩羅だ。家内が揚げている。昨夜は大河ドラマが終わって、早々に舛添当確のニュースが流れた。とっくに諦めてはいたが、むなしい気持ちはどうにもならない。投票率が5割を切り、マスコミは雪のせいにしているが。
あの程度の雪で投票に行かないほどの政治意識だというに過ぎない。逆にあの雪をおして投票に行き、舛添に投票した人たちを称えるべきではないか。「世界一の都市にする」とか「最高のオリンピック」などという抽象的な言葉に共鳴して投票したのだとしたら・・。
天ぷらに大根おろしも
常識的な話だが、日本オリンピックと言わず、東京オリンピックということは、東京都が主催するのであり、基本的には財政負担も東京都になる。オリンピックによる入場料や放映権料は都には入らず、IOCにはいり、半分のおこぼれに預かるということだ。
安倍政権は国を挙げて支援すると言っているが、具体的に言えば、東京破壊の公共事業のために財政出動し、ゼネコンに利益をもたらすということだ。組織委員会会長が森喜朗で事務総長が元大蔵次官の武藤某となれば、その構図ははっきりとするではないか。
新聞やテレビがどの程度この都知事選を伝えたのか知らないが、ネット上で見る限り、細川氏が敗戦の弁で語ったように、原発を争点から外す動きに加担したのは容易にわかる。特に読売や産経の報道ぶりにはこれがメデイアかと疑う。安堵したのは原子力村だろう。
キッチンから見る夕焼け
初めから見えている選挙の後日談義をやってもしょうがないが、舛添氏が池上彰氏のインタビューから逃げ回っているとの報道は今後の舛添路線が透けて見える。除名された政党の支援で当選して、それに逆らう政策は出来まい。都議会は自公が握っているのだから。
勝つためになりふり構わなかった自公は賢い選択だったと言える。それに引き替え、細川、宇都宮陣営の言い訳は見苦しい。細川は時間がなかったといい、共産党は宇都宮大健闘と総括されてもむなしさが増幅するだけだ。救いは194万票近い原発ゼロの意思だけ。
あれだけの原発事故を引き起こしても、国民意識が変わらないということは、この国に民主主義が根付いていないということに他ならない。このことこそ日本が抱えている最大の課題だということである。私の心は萎えるばかりである。啄木ではないが日本はダメだ。
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