ローザンヌ国際バレエコンクールで、日本人が一位と二位に輝いたニュースは今日のトップニュースとして大きく報道されています。
2/3付の毎日新聞朝刊には「日本が文化先進国であることが証明され、爽快な気分です」という熊川哲也さんの談話が載っていました。ローザンヌバレエというコンクールが日本でも周知のイベントになって久しいように思います。確かに、バレエはますます私たちにとって身近な文化になっているのかもしれません。
未来の可能性を秘めたバレエダンサーたちは東京インターハイスクールにも多数在籍しています。主に国外でレッスンや公演中心の生活を送っている学生ばかりなので、渋谷の本校で出会うことはほとんどありません。が、バレエの生徒は自分が何をすべきか分かっていて頑張れる子が多い、とバレエ生を担当するAコーチは太鼓判を押します。みな自分が掲げた目標に向かって、毎日バーに向かって朝から晩まで励み、そして学習を両立しています。
バレエという美しい芸術を体現する才能に恵まれた生徒たち、皆の努力が花ひらく日が必ず訪れますように!
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