２０１４年SPレストラン新人賞は
「 myk
」と勝手に決めた舌の根も乾かぬうちに
待ったをかけるようにイタリアンレストランの浮上
Benedictin
Rua Dr. Mario Ferraz 37 Jardim Paulistano
TEL:3034-3125 http://restaurantebenedictine.com.br/
このつい半年前まではこのお店は
「新宿
」という和食のレストランでした。
新しい「Benedictin」
「新宿」
エントランスの壁の植物はそのまま利用していますが、内装はぐっとシックに生まれ変わりました。
平日のランチタイム
前菜+メイン+デザート R＄４６ お得なセットもありますが
３０％OFFのGrubsterで予約が出来る今でこそと、アラカルトでオーダーいたしました。
好きなものをオーダーしたら
たまたまたまご重なる。
たまごの前菜はR＄２２
カルボナーラ R＄４２ グラスの卵はトマトやからすみをふりかけて
温泉卵のとチーズ、カルボナーラのベーコンと生クリーム 口の中で溶けてしまうたまご料理
パートナーしだい変幻自在の卵マジックを見ているようです。極上のお味
R＄２６
素材の良さを十分味わいました。
そして
また出ました「タコ」
R＄６５ ゆでて揚げて焼いているのでしょうか。
こっれは‥美味しい。。。今年食べたタコの中でも忘れられない１皿
デザートには
R＄２２
マスカルポーネと甘すぎないフルーツの上品な組み合わせ
シェフは １２年間正統派フレンチ「Le Vin」でExecutivo Chefを務めていたMarcilio Araujo氏
エスプリのきいた新イタリアンの登場です
フレンチからの転身、そして新宿からBenedictinへの乗り換えは
土台がぐらぐらなななんちゃって和食から、華麗で鮮やかな陣容に作り上げられたようです。
こんなに美味しいお料理を作るシェフの育ての親
「Le Vin
」って一体
親の顔も再び拝見したいものです
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