どこから見ても…ワルの中のワル
Henrique Fogaçaシェフ
ワルの魅力に誘われて…
Sal Gasttronomia
Rua Minas Gerais350 - Higienópolis
TEL:3151-3085 http://www.salgastronomia.com.br
入口が…ない 
ワルそう
裏口が入口 
お客様も「Leon」や「NIKITA」率高し
ところがお料理に関しては… 繊細なのでございます。
アラカルトもどれもおいしそうですが…火曜日のランチタイムに参りましたので
お得なランチセットで
（実際のメニューに漢字はありません。あしからす）
前菜の焼きパウミットに感激
Sal（塩）というレストラン名の通り 塩がいい塩梅に効いているではございませんか。
一方、メインは素材の美味しさを引き出すように、控えめな塩加減。美味しい。
デザートのマラクジャシャーベットは果実そのものの味をこれまたそのまま生かしてフレッシュ
オープンキッチンでエンリケシェフが見え隠れ。
「シェフと一緒に写真が撮りたい
」と、もぞもぞお願いしてみたところ
優しい笑顔をたたえて現れたエンリケシェフ 更にハグ＆キス（ブラジルのあいさつです）
すっかりワルの魅力にはまってしまった
エンリケシェフは元銀行マン。
オープンキッチンで見える調理人の皆様もワルそうなのににこやかなほのぼのムード
そんなシェフのギャップに…とどめの一撃
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