先週のブラジルポルトガル語クラスは教室を飛び出し、ブラジリアンバーキュー"CHURRASCO(シュハスコ)" レストランとブラジル映画祭へ課外学習に出かけました。
クラスでは現在、ブラジルの「食」をテーマに共同でリサーチを進め、ブラジル料理の調理実習を計画中で、シュハスコ料理も実習メニューに加える予定です。今回試した様々なお肉の感想を集計し、どれを調理するのか今後のクラスで話し合います
またブラジル映画祭では、アクシデントをものともせずに幼い頃からの夢を追いかける3人のダウン症の高校生を描いたロードムービー「ぼくらは”テルマ&ルイーズ”」を鑑賞。
どんな逆境にも希望を捨てず、夢を持ち続ける主人公3人がとても印象的な作品でした
ポルトガル語のリスニング練習やブラジル文化&習慣を知るというのが目的で足を運んだ映画祭でしたが、今回参加した生徒たちにはこの作品メッセージがどのように響いたのでしょう?
次のクラスで、「映画で出会ったブラジル文化や習慣など、感想文を書く」という宿題の答えとともに、作品テーマに対する生徒一人一人の意見を聞くのが今から楽しみです。
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