日本国内はもちろん海外の様々な地域で、自分流のスタイルで学習に励む東京インターハイスクールの生徒たち。
その中で今回は、海外でフィギュアスケートのトレーニングに励みながら学習に取り組んでいる須藤澄玲さんをご紹介します。
幼い時にテレビでみたスケーターの演技に魅せられて、5歳からスケートを開始。選手として本格的にレッスンをはじめたのが8歳。トレーニングで忙しい中、学校の成績は優秀、スケートでは数々の大会に出場するなど、文武両道を貫いてきました。
澄玲さんはこの春、国内の私立中学校を卒業後渡米。新たにペアスケートというジャンルにチャレンジするため、トレーニング環境の整ったアメリカに活動の拠点を移しました。さらなるレベルアップに向けて、トレーニングに励んでいます。そうした中で彼女が選んだのは、東京インターハイスクール。
「東京インターハイスクールなら、いつでも、どこでも学習を進めることができます。トレーニング場所や遠征先などでも学習ができるのが利点です」
と、澄玲さん。
これまで以上にハードなトレーニングに打ち込みながら、自分のスタイルに合った学習計画を立てて勉強にも全力で取り組んでいます。
「今後の夢は?」と聞いてみると、
「まず小さな夢としては、今年出場予定の西日本ジュニア&全日本ジュニア大会で、今、自分のできることを頑張ること。また大きな夢としては、世界各地から見に来てくださった方々に、“感動した~見て良かった~”と思ってもらえるような演技ができるようになりたい」
と話す澄玲さんです。
生徒一人一人の持つ夢は様々です。
その一つ一つの夢の実現のために…。私たち学習コーチは、生徒の一番のサポーターでありたいという思いとともに、学習のサポートを行っています。
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