キャメロンの桃太郎
3日(土)曇りのち晴れ。朝粥は20人。私は皆勤だが、あとは出入りが激しい。今日の買い物はベーコンにひき肉、マンゴーを4個。帰途、5人で回り道をしてストロベリーファームに桃太郎トマトを買いに行く。小さいものが10個で2・5RM 味はまさしく桃太郎だ。
昨夜、体がむずがゆく、目が覚めた。蚊かと思ったがそうではなさそう。ダニを疑って大家に申し出た。すぐに新しい薬剤をだし、これで試してくれという。いろんな大家さんの話を聞くのだが、我が家の大家さんほど、すぐに対応してくれるのは聞いたことがない。
帰宅して部屋の窓を全て開け放ち、大掃除、薬剤をまいて布団を窓から外に出して干す。今晩の様子を見ることにする。その後、今年初めておい出でのSさん夫妻が我が家を見学に。やはり住環境によって快適さの半分は決まる。お土産にパパイヤまでいただいた。
我が家の桃太郎とカボチャ
3時からは第3回日本語塾。今日はUさんに、新入りのCさん。GさんはKLに行かれたとのこと。Oさんが最も熱心でリーダー役。参加者の家族状況もお聞きしているが、例えばUさんのお嬢さんはアメリカNY在住、今日お休みのYさんの子どもは日本と豪州に。
今日初参加のCさんの娘の一人は日本人と結婚してヒロシマ在住だという。つまり、日本語を学ぶ動機はそれぞれの家族環境とも密接であることが分かった。さらに今日の話で分かったのは、マレー優遇政策により、高等教育が事実上閉ざされていることへの不満が子どもたちを海外に出す結果になっているとみた。
私が質問したこともあるのだが、Uさんはいかにマレー優遇策が理不尽であるか、声を潜めて語る。ここだから言えるが、外で公然とこの批判をしようものなら警察に捕まる恐れもあるという。今年の大学入学者の合格率はマレー人が80%、中印系が20%だという。
牛肉定食
マレーシアはいい国だと思うが、こればかりは認められないと。教育レベルはどんどん下がっており、英語を話せない人口がどんどん増えている。例えば、大学の奨学金もマレー人には100%支給されるが中印系は10%だから、中印系は私立学校へ進むことになる。
教育費がかさむから、子どもの数も中印系は減る一方。マレー系は子どもが何人生まれようと全て学校は無料、生活費も保証されるから人口は増えている。住宅も例えばオーナーがマレー人の場合、中印系に貸すことはない。豚肉の匂いがしみ込むからだという。
しかも、マレー人が住宅を買う場合は10~20%の割引きがあるのだという。教師採用も中印系は20%に過ぎず、マレー系教師が80%だという。このままではこの国はどうなるのでしょうと慨嘆する。全く聞いているうちに、こちらまで腹が立ってしようがなかった。
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