左にモスク、右に小中学校
31日(水)快晴。大家さんが電子レンジとトースターを入れてくれたおかげで、ハンバーグや餃子を作りすぎても、小分けにして冷凍できるので助かっている。それにしても一人暮らしというのは不経済で、しかも同じものを場合によっては1週間も食べることに。
サッカーの日韓戦で韓国応援団が「歴史を忘れた民族に未来はない」との横断幕を掲げたニュースを見た時は「またか」と思い、スポーツに政治を持ち込むのはダメだと思ったが、その後、試合開始直前に日本の応援団が「旭日旗」を3分間掲げたことが明らかに。
これでは韓国だけを非難できない。若い人は知るまいが、「旭日旗」は明治政府の太政官布告により、日本帝国陸海軍の「御国旗」と定められて、大戦中は中韓、東南アジアなどの国々にとっては日の丸と並ぶ侵略の象徴だった旗だ。振った人間は知っているはずだ。
セパクタクロー
いやさらに言えば、日の丸や旭日旗は本来平和のシンボルというか、お祝いの日に掲げるハレの旗だったのに、日本政府や軍部が汚したというのが私の見方である。恥ずかしいのは、下村文科相が韓国応援団の行為を「民度の問題」と発言して反発を買っている。
そんなことを言えるほど日本の民度が高いとでも思っているのか。安倍政権成立以来、様々な政治家の歴史を巡る発言に傲慢で高飛車な発言が目立つ。麻生太郎財務省が講演で憲法改正問題に絡んでヒトラーを引き合いに出し「あの手口に学んだらどうか」と発言したというではないか。
この発言に対し朝鮮中央日報はナチスヒトラーがワイマール憲法を無力化した経緯をおさらいし、状況がそっくりだと。ヒトラーも選挙で絶対多数をとれなかった点、当時600万人もいた失業者の問題を公共業(経済政策)に国民の目を惹きつけ、次に憲法を無力化していった事実だ。
出店で自由に買い食い
日本の改憲が麻生の望みどおりに行かず、アベノミクスで国民の関心を引きつつ、96条改正で「ヒトラーのように」というのは本音ではないか。国民は韓国や中国とこれ以上対立を拡大し、間違っても戦争にまで発展することは望んでいないと信じたいのだが・・。
麻生の講演会を組織したのは国家基本問題調査会(理事長・櫻井よしこ)であってみれば、麻生発言は仕組まれていた可能性もある。いずれにせよ、安倍政権の危険性はいよいよ明らかになってきた。一方で昨夜のNHK「クローズアップ現代」は「はだしのゲン」
を取り上げていた。今やゲンはアメリカやイランを初め世界各国語に訳され、影響が拡大しつつあるとのニュースは嬉しいことだ。学校が大荒れの80年代、あのビデオは私が出張の時は必ず見せたものだ。どんなツッパリでも静かに観た名作中の名作だった。
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