工場の奥にオランアスリ村
21日(日)終日快晴。雨の気配なし。朝市で石持のような魚(2 RM)とマンゴー、パパイヤ、バナナ(8RM)で買う。久しぶりに大掃除(といってもソファを動かし,掃いてモップをかける程度だが)をやり、歩いて4キロ余だというCameron Valleyに向かう。
地図を見ると、ここキャメロンハイランドには4か所ほどの茶園(プランテーションとかエステートの表示)お茶のブランドはBOHで日本ではあまりなじみがないようだが、ネット上ではかなり有名なようだ。サバ州産ではなく、キャメロン産でくせがないと。
ジュースとカメラだけをリュックに入れ、歩き始めた。KL方面に向かう感じだから下り坂である。あと1キロの地点で、バイクが止まり、乗らないかと。テイ―ハウスの制服を着た青年だった。白髪の老人がリュックを背負っているのが憐れみを買うのかな?
紅茶と人参ケーキ
有難く乗せてもらい、5分ほどで着いた。見晴らしのいい場所でバレーテイ―と人参ケーキを注文。5.5RM(165 円)。写真を撮り会ったのは中国、シンガポール、KLからの3人組。労働者の住宅が見たくて工場の方に近づくと、インド人がきれいな英語で話しかけてきた。
50歳だという男性に茶園の上の方に村らしい住宅が見えたので、あれは?と聞くと、山岳民族だと。オラン・アスリ?と聞くと、そうだと。彼らもここで働き、終わるとあそこに帰って行くのだと。12時半過ぎで誰もいない。早朝6時から働き今日はもう終わりだと。
お金が沢山欲しい人は遅くまで働くし、疲れた人は早く帰ると、面白いことを言う。先祖はインドからKLに移住し、父の代でここにきて自分が生まれたという。傍にいた20代の青年が息子だという。Yamahaの新品のバイクにまたがって嬉しそうな表情だった。
50歳というインド人労働者と
学校はタナ・ラタまでスクールバスで通ったと。工場の上の方に豪邸が2軒。あれはオーナーの家?と聞くと、そうだと。中国人だと思ったらインド人だと。兄弟の家だという。谷の方には粗末な労働者住宅。ブータンとバングラデシュからの出稼ぎ労働者だとのこと。やはりこの国の経済成長は外国人が支えているのだ。
自分はマレーシア人だといい、恐らくこの茶園の監督クラスに見えた。労働者の数はおよそ120人だと。テイ―ハウスは2つあり、そこにも何人かのインド系マレーシア人の若者(私を乗せてくれた青年も)が働いている。インド系の人々はみんな英語がうまい。
私がタナラタに住み、歩いてきたと言うと、目を丸くしていた。年金生活者だと言うと、お金が沢山もらえるのか?と。金持ちと誤解されても困るので、こちらの電気、水道、食物が安いので、私のような普通の日本人が来られるのだと言い訳をした。理解の程は?帰りは上り坂を一時間かけて帰宅した。
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