Panasonicの浄水器
18日(木)終日曇。朝粥TRはさらに増えて30名近く。ホテル住まいの方が参加されている様子。全く会話のない方もいる。リーダーは滞在10年のMさん家族だが、実に面倒見のいいのには敬服してしまう。みなさん、何かの形でこの家族の世話になっているのでは。
私の主たるロングステイ経験はシンガポール、NZ,タイ、ベトナム、そしてここマレーシアである。どこが一番暮らしやすいかとよく聞かれるが、仕事で3年間滞在したシンガポールを除けばやはりニュージーランドと答えることになるが、それぞれ一長一短ある。
暮らしやすさの基準の一つに水の問題がある。日本ほど水に恵まれた国はないと思っている。NZや欧州などでも生水は飲めるが、海外では沸かしてから飲む習慣ができてしまった。世界の水には硬水と軟水があって日本の水は軟水でNZの水は中間にあたるという。
こんなアパートも
物の本によると、酒と同様その国の料理に遭っているのだとか。やはり硬水で日本料理やお茶をだしたのでは味気ないのだと。最もコーヒー、紅茶も軟水の方が自然な味になる氏、石鹸の泡立ちも軟水の方がいい。確かにこれは実感する。ミネラルは硬水の方が多い。
NZの水は特にクライストチャーチの水が有名で、サザンアルプスの水が地下に浸みこみ、あの辺で湧水になるから旨いと。水で困るのはやはり中国と東南アジアである。飲料水を大河に頼っているが、その大河が濁っている。それを浄化する技術が遅れているのだ。
日本が日本の浄化設備を中国や東南アジアに売り込めば巨大ビジネスになり、原発などよりはるかに感謝されると思うのだが。ここマレーシアも80年代などは国道の両サイドに大きな水瓶(雨水を貯める)が置いてある風景が広がっていたが、今はどこにもない。
ネットに入った白菜
タイやベトナムでは常に20㍑入りの水を常備しておく必要があり、しかも、それを沸かして飲む必要があった。タイの山奥ではお湯のシャワーも出ず、日中の暑い時間の昼休みなどに慌てて浴びたことを思い出す。シャワーどころか一般家庭では水桶が一般的だった。
ベトナムでは停電や断水もあり、水や電気のありがたさを実感したものである。ここでは停電も断水も経験していないし、間もなく一ヶ月になるが、下痢もしていない。水道の水でも沸かして飲めば安全だが、パナソニックの浄水器までついている。有難いもの。
暮らしやすさは水だけで決められない。年金生活者にとって最重要なのはやはり物価だ。NZは住宅費、食費が日本並みで、おまけに車なしでは生活が難しい。公共料金や食費など生活費は何と言っても東南アジアに限る。電気や水など公共料金の安さも大きい。
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