ちょっと前ですが、
羊水が少なかったため、
検診の翌日急遽お産になりました。
予定より数週間早く、女の子を出産いたしました。
比較的新しい、病院での出産。
下半身麻酔での、帝王切開。
1時間未満のお産でした。
手術室まで歩かされ、自分で手術台に乗り廻りに手術器具が沢山見えたので、、
手術前は本当に怖かったです。。。。
帝王切開は、産声が聞こえるまで少し時間がかかると言われていましたが、
出て来た瞬間、大きな産声が部屋中に響き
私は、涙で溢れました。
(TДT)
もちろん、パパちゃんも同室です(手術行程は、カバーが掛けられているので見えません)
ですが、
「もうすぐベビーが出て来ますよ!!」と言う医者の言葉で
おそるおそる、ベビーが出てくる瞬間を見たらしいです。
羨ましい~~~!
病院関係者と患者のホールウエイ(廊下)が異なるので
とても静かな病院です。
初めは、大学病院で産もうと思っていたのですが
こちらの病院に変えて正解でした。
食事は、私の分は入院費に含まれています。
パパちゃんが食べたい時は、別に支払います。
朝、昼、夜とメニューがあって、自分の好きな物を好きなだけ選べます。
家族一人まで、同室に泊まる事ができます(簡易ベッドあり)。
娘は、3000g 近くあり、母子ともに健康です。
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
病院の部屋☟
帝王切開でしたが、アメリカでの入院は3~4日間、、、
膣分娩のお母さん達の入院は1~2日!!!
出産当日から、看護士に両肩抱えられトイレトレーニングもさせられ
麻酔が18時間効くので、しばらく頭がフラフラ
アメリカの考えは、
「早く体を動かせば治りも早くなる。」
私にとっては、かなりきつかったですが
今は、お産数日後よりもかなり良くなって来ました。
こちらでは、ベビーに問題がない限りお産直後から、
ベビーとずっと同じ部屋(個室)にいる事ができます。
もちろん、自分の体が疲れれば
『Nurcing Room』にベビーを預けて自分たちが寝る事もできました。
私は、母乳+フォーミュラ(ミルク)半分半分で行きたいので
入院3日間の夜中は、Nurcing Roomに娘を預けて数時間寝ました。
(友人が、「ベビーに悪いと思うけど、こうしないと体保たないからね!」と助言されていました)
数時間置きに、最終授乳時間を伝えてると、次の約3時間後に、看護士がベビーを部屋に運んでくれます。
ベビーの足には、セキュリティーが着いていて
産婦人科病棟を出たら、ブザーが鳴るようになっていました。
ベビーの検診や、Nurching Roomからベビーが帰ってくるたび
ベビーの番号と、私達が腕につけている番号を照会して部屋に戻します。
(取り違えのないように)
初日は、私の夜中の検診や投薬、ベビーのチェックで看護士が2時間おきに部屋に入って来て、
寝る事ができませんでした。
翌日も同じ感じで、3日目から少し回数が減りましたが、、、
95%ぐらい、準備が整っていた我が家のベビー部屋です。
ベビーベッドは、数ヶ月後から使うでしょう。(アメリカでは、すぐに別室で寝る親も多い!!)
右に見えるのは、おむつ替えテーブル。
腰を曲げずに、オムツを替えれるのでとても重宝しています~!!!
私達は現在、娘と同じ部屋で寝ています 寝ている時間は、数時間とはいえ、、心配です。
ベビー事は、色々と早く準備していたつもりですが、
考えていた予定が狂いました
とにかく、娘が無事産まれて来てくれて
毎日、初心者パパママによく娘も着いて来てくれています。
まだまだ母乳は足りないけど、諦めないで気長にがんばります。
2~3時間起きに授乳、オムツ替えは大変で毎日時差ぼけ状態ですが
待望の我が子なので
毎日幸せを感じながら、パパちゃんと子育てを学んでいます。
Aちゃん、私達を選んで来てくれてありがとう。
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