ブラジルコンテンポラリーの旗手
「Maní」
Rua.Joaquim Antunes 210
TEL:3085-4148 http://www.manimanioca.com.br/
伺う度に新しい発見が有るレストラン
ランチセットでは創作は見られませんが、アラカルトでは見た目の美しさも楽しませていただいてます。
コース料理はR＄１６０、R＄３１０、R＄４６０ 特別な時にしか許されないであろうこの価格。
初めて、清水の舞台から飛び降りてオーダー
（控えめに１６０コース）
のっけからやられました
バナナの葉っぱ風器で楽しむあんこ玉
アボガドやサーモンパイナップル、そしてグアバジャムに包まれるのはフォアグラ餡
光ものキスのようなお魚の周りには、ベジタブルの宝石たち
極め付けエビのしゃちほこビスク （海老、肉厚です）
メイン 
柿茶色のあばら肉、濃紅のザワークラウト、黄金色のトウモロコシのファロッファ、
象牙色のリンゴのピュレ 幽玄な和の色を思わせます。
バカリャウに添えられているのはたまごかけごはんを彷彿させるリゾット
デザート
ミルフィーユ 石のような硬い風合いのお皿にスイーツ ギャップに萌える
食材も器もお料理も、ちっとも「和もの」ではないのにどこかで和につながっているような、をかしさ繊細さ。
触発されて、朝食に創作真似て、和の器にフルーツをちょっと気取ってカット～
一日坊主
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