新潟のスーパー
24日(月)快晴、風邪も爽やかで気温は午後2時現在で24度しかない。東京都議会選挙は予想通り、自公の圧勝でこのままでは参院選も同じような結果になることは目に見えている。ただ、救いは共産党が議席を倍増させたことくらい。都民の心がわからない。
自公を圧勝させるということは、憲法改正に道を開き、原発再稼働、TTP参加、消費税増税、社会保障費の削減等弱者いじめを推進するということなのに。ただ景気さえよくなればいいという、その景気も期待感だけを煽るアホノミクスに実態を見ようとしない。
富士山の世界遺産決定によって、環境保護の意識が高まるならば結構な話だが、経済効果ばかりを強調されるとうんざりする。その富士山にわっと人々が押し寄せる日本人の姿には幻滅さえ覚える。まして東京オリンピック招致などブラジル国民同様私は反対である。
全てパック、ごみの元
私はこれ以上の経済発展や便利な生活を望まない。ましてや中国に対抗しようという軍事大国化も望まない。もっと人間が人間らしく暮らせる社会、人間らしく働くための労働の人間化、原発を拒否し、環境のことを考えて生活できるような国を求めたい。
初めてニュージーランドに行ったとき、そのことを強く思った。かの地の人々は確かに車を作り、電化製品を生み出す技術大国日本を称賛していた。羨ましいとも言った。でも、過酷な残業や一週間の休暇もまとめて取れないような代償だと聞けば賛同すまい。
NZは経済的には二流国家として世界には扱われている。産業らしい産業と言えば農業や酪農である。しかし、アメリカの核搭載艦の寄港さえ拒否する非核政策をとり、原発など選択肢にない。自然を守るためにトンネルさえ掘らずに、道路を迂回させる徹底した環境保護政策をとる。
パックがないのは惣菜だけ
人々は5時にはほとんどの人が帰宅し、家事を分担し、ゆったりと働き、休暇を家族で楽しむ。社会保障が行き届き、もらった給料は使い切り、貯蓄の必要を感じないと言わしめる生活。日本人は何のために働いているのかと皮肉られ、私たちは楽しむために働くのと。
あの国が2流国家なら、日本も2流国家を目指すべきではないか。やれGDPだ、新幹線だ、リニアだ、高速道路だと背伸びしすぎた結果、世界的名声を博したのはトヨタなどの企業と話にもならない非民主的な政府である。背伸びをするから無理が必要になる。
安倍政権などに期待すべくもないが、今後、原発を初め、老朽化する構造物のメンテナンスだけでも大変だ。環境保護と労働の人間化を国家目標にするような、それを求める国民の意識が変わらない限り、この国に未来はないと思うのだがどうであろうか。
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