娘達からの母の日
11日(土)雨。朝5時に起床するも、朝食をとり薬を服用すると猛烈な眠気に襲われ、お昼過ぎまで再びベットイン。こんな生活がもう10日も続いている。気力をかろうじて維持できているのは、このブログと料理に手を出す程度。今回はほとほと参った。
櫻井の言動を追っていると、もううんざりなのだが、軽視できない。今安倍政権に最も大きな影響力を持っている言論人であろうから。安倍は最近国会で「侵略の定義は国際的に定まっていない」と発言し、世界的な物議を醸している。日本の侵略否定発言に通じる。
櫻井が先日の番組で当時の在沖米国公使の話として、「満州事変の種をまいたのは中国だった」とか櫻井は別の自著で「張作霖爆殺はコミンテルンの仕業の可能性」それを受けてあの防衛省を首になった田母神俊雄などが、講演会などで櫻井の説を触れ回っている。
コミンテルン陰謀説なるものは学会から相手にもされていないし、お仲間の秦郁彦氏も否定している。さらに彼女には「真珠湾攻撃陰謀説」というのもある。真珠湾攻撃はアメリカ国民の開戦世論を高めるために、当時のルーズベルト大統領が日本に最初の一発を撃たせた、陰謀だというものだ。
これについては、最近の研究で、少なくとも攻撃直前にルーズベルトの耳に入っていた可能性があるとする説が有力だ。仮にそれが事実でも、真珠湾奇襲の汚名は消えない。ただ彼女が根拠とした米国人の著書はこれまた彼女のお仲間の秦郁彦氏の検証で否定された。
彼女の韓国嫌いはともかく、その発言は常軌を逸している。韓国の教科書は「神話と現実の区別があいまいで、実在するかどうか分からない人物や物語が韓国の輝かしくも誇らしい民族の歴史として紹介している」日本の神武天皇即位の2.11は歴史だと主張するのか。
鯵の刺身
もう少し、彼女の番組中の発言を拾ってみよう。「戦後、私たちはあの戦争を悪い戦争と教えられた」小千谷真人中か長岡東中の話だろうか。そう受け取った櫻井よしこは当時から右翼的思想の芽生えがあったのかもしれない。靖国問題には敵意むき出しである。
A級戦犯合祀と靖国参拝について、櫻井は元々戦犯を認めない立場だが、戦犯合祀が78年(神社側が密かに、世間に知られたのは翌年79年)昭和天皇が参拝をやめたのは76年から。中韓が79年大平首相が訪中した時は熱烈歓迎だったのにともっともらしい論を展開。
天皇が参拝をやめたのは「冨田メモ」にあった、「A級戦犯合祀に不快感」説には冨田メモそのものを否定し、三木元首相が「私的参拝」としたことだと文句をつけ、安倍首相には内閣の責任で「お出ましをねがうべき」だと、天皇の靖国参拝に執念を示している。
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