インターハイスクールはアメリカの通信制の高校です。
教科書やテキストがない=自分の興味を学習計画に組み入れることができる。世界中のあらゆるリソースを使って学習をすることができる。
という「オープンエデュケーション 」を目指している学校です。
この1年くらいの編入生の傾向として
アメリカの通信制高校なんだから、英語くらいはしっかりと学びたい!
との思いが強い生徒が増えました。
そこで、定期的に授業(ワークショップ)を行うことになりました。
「良い」と思ったらすぐに行動するのもインターハイスクールの特徴です☆
毎週英会話の初級、中級とTOEFLやTOEIC、英検対策のクラスがあります。
学校のオープンスペースで行っているのですが
楽しそうな声が聞こえてくるので取材に行ってきました☆
教材はside by sideとInterchangeIIです。
過去形のYes/No Questionを中心に学習しながら、その受け答えの応用も学びました。
レッスン中の日本語を皆で意識して控えることで、より多くの発語がありました。
また、伝えたいことを身振り手振り単語のみで伝える工夫(ボディーランゲージ)も積極的に使われる様子もみることができました。
また、自分の好きな食べ物を相手に説明したり、得意な料理のレシピを皆に説明することができました。
全く英語を習ってこなかった生徒や
見かけは外国人のようだけれどあまり英語が得意ではなかった生徒たちが
お互いに心を広く持つことによってやり取りをしていく姿が見られます。
MS MはTESOLの資格を持つ、魅力的な先生☆
インターの名物授業となっています。