ひよこの頭に似ているからこの名前。
カレーやスープ、デップやコロッケの具にと、特に中東では主要な食物です。
ひよこ豆で作ったお豆冨。 大豆を超える美味しさ (パクラー女将作)
私でも誰でも出来る簡単さは、もはや犯罪です
作り方
ひよこ豆(カップ1) 一晩水につけ
水(カップ2) と共にミキサー
布で漉す
豆乳をとろみがつくまで煮る (3分ほど)
容器に移して固めて完成 (室温で固まります)

残りのおからも加熱してから卯の花にしたり、
ポテトサラダのようにマヨネーズで食べても美味しい(写真上)
写真下は豆腐花風とマンゴーチーズケーキ
マンゴーチーズケーキは生クリームの半量をひよこ豆乳に変えてみました
マンゴーを贅沢に使えるのも南国ブラジルだからこそ
残りかすであるおからもどきを
簡単に電子レンジで加熱したら、粘って団子の香りが
そのまま丸めてお月見団子
シチューやカレー、炒め物に豆乳wwしたらコクととろみが出て、お料理がグレードアップ
さて、ここでちょこっと栄養学。
にがりなしでなぜお豆腐ができるか…というと
ひよこ豆は、豆の中でも最も炭水化物含量が多いから。
デンプンが、加熱によって糊化して固まるのでしょう。
残りのおからもどきが、炒めモノやシチューに合うのも、
糖質が多い豆なので、じゃがいもやコーンのペーストを混ぜているようなもの
また、ひよこ豆にも「サポニン」という物質が含まれています。
起泡性があることも特徴。
納豆を混ぜるときに出るあのアワアワは大豆サポニン。
サポニンのおかげで、ひよこ豆でも豆腐のようなトロッとした舌さわりが復元できるのだと考えられます。
大豆サポニンは昨今、コレステロール値の上昇を抑えたり、抗酸化作用が有ることで注目の物質。
また、小豆サポニンには利尿効果が高いのでむくみを感じる方におススメ。
ひよこ豆サポニンについてはその効果の発表はまだ。
そのうち、「やせる、代謝が上がる ひよこ豆サポニン」なんて情報が飛び交うかも。
それぞ誇大広告不当表示詐欺事件です~
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