パクチー、香菜、コリアンダー (ブラジルでは)coentro名前を変えて
東南アジアや中国、中南米など熱い国で食べられているハーブ野菜
カメムシ臭がすると、苦手な方も多いけれど私は愛してやみません。
そんなディープな嗜好者のために
薬味使いのつわ者主婦シェフが、その日はパクチー亭の調理人＆女将となって
パクチー尽しのお料理を作ってくださいました。
まずは
コリアンダーシード入りのベルギービール「ヒューガルデンホワイト」で乾杯
ささっと…パクレーゼ、コブパクサラダ、ポテパクサラダ 更にパクチーを盛っていただく醍醐味
シシカパクー、ジェノバク風ペンネ、パク豚
パク豚はコリアンダーシードとパクチーの根とともにボイルしてあるそうです。風味と舌さわりで悩殺。
驚くなかれ こちらの
手作り豆富
ひよこ豆だけで作っています。舌の上で溶けてしまう。激うま
作り方を教えていただいたので、明日のブログにアップします
タラやタコなど魚介を煮込んだポルトパクシチュー
フォーのスープとパクチーの組み合わせの妙。いぶし銀のように地味なのに完璧です。
身も心も骨抜きに菜なってしまったパクチー料理に
パクラーのディープな会話は続きます。
「パクチーの根っこが美味しい」
「わっ！根っこから出る白い汁が、またうまい
」 パクラー狂会会員の嗜好、ますますコアに
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