こんな野菜を調理して
24日(水)曇り午後雨。朝7時、久しぶりに西川の土手を40分ほど歩いた。会う人には必ず挨拶をするが、返す人返さない人、いずれも表情は暗い。マスクをし、伏し目がちに歩いて何が楽しいのだろう。私は手足を動かしたり、ドローインをしながら歩く。
ドイツでは電気を売る会社が1000社を超え、中にはコーヒー豆の販売会社チボーまで参入しているという。その宣伝文句が「環境を守るためにわが社から電気を」と。勿論、再生可能エネルギーしか扱わないという。熊谷氏が電力会社の変更を試みた経験を紹介している。
ミュンヘンの地域独占会社だったSWMからイエローという99年に創業したケルンの会社に変更。必要な書類にサインをして、イエローにFAXするだけで手続き完了。前の会社との解約手続きはイエローが行う。メーターもそのままで、年間7500安くなったという。
こんな料理に
現在はインターネットで乗り換えはもっと簡単だと。日本は今ネットのプロバイダーの変更が似た状況かもしれないが、やれルーターの交換がどうの、取り外し料がどうのとうるさく、結局乗り換えの意欲を失う仕組みだ。電力会社ははそもそも選択の余地がないのだ。
ドイツはメーターは地下(室内)にあるのが普通で、検針はなく、自分でメーターを見て自己申告で済ませるらしい。勿論、再生可能エネルギーしか使っていない会社はネットで検索すると90社も出てくるという。本当に原発の電気でないかどうか確認する第三者機関もあると。
熊谷氏はイエローの清算書まで公開しているが、驚くのはその透明性。電力がどのエネルギー源によってつくられているの内訳、1kw時の発電を行うためにどれだけのCO2 が排出され、核廃棄物が出るかも表示されている。これは法律によって義務付けられている。
ホテルのケーキの値段は日本並
アゴラの池田信夫などを中心にドイツの脱原発に対し、電気料が高い、ドイツは電気の輸入国だ等のウソ、必ず失敗する等のネガテイブキャンペーをやっている。脱原発派の著書にもケチをつけ、福島では一人の死者も出ていない、帰宅しない人は被害妄想だとまで書いて非難。
再生化のエネルギーへの切り替えは確かに電気料金の値上げを伴い、ドイツは欧州の中では電気料金の高い国に属する。ドイツ人はそれを覚悟の上で脱原発を選択したのだ。熊谷氏自身の料金と東電を比較し、120kwまでは東電が安く、300kwを超えると、東電の方が15%も高いと。L子も私は日本円にして月5000円くらいかな、と言っていた。
日本の清算書には「再エネ発電賦課金」(我が家の今月分は218円)とあるが、ドイツの68分の一だという。日本は燃料調整費なるものも記載され、自動的に料金に上乗せされている。それ以外は核廃棄物はおろかCO2の明細など何もない。なぜ高いかも分からない。
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