北米ロスと南米サンパウロ、同じ米だし、
温暖な気候から似ているような気がしていましたが全然違う。
物欲、LA勝ち (欲しいものがちゃんとあります)
物価、SP勝ち (なんといっても世界一物価の高いSPですから)
渋滞、引き分け
特に感じたのは、コーヒー。
アメリカでは常に大きなマグカップでコーヒーを飲んでいます。
レストランでも一番初めに出てきて、わんこコーヒーのごとく次々継ぎ足す。(よって常にぬるい)
HALF&HALF(牛乳より乳脂肪が多いクリーム)かローファットミルクや豆乳とともに。
アメリカンなのでとにかく薄いコーヒー。
スキムミルクなんて入れてしまったらコーヒーも薄いわ。ミルクも薄いわ。ぬるいわetc…
全てが台無しの味に変身
なのに惰性で飲み続ける国民&私
ダイエットシュガーが普及しているので、砂糖の大量摂取にはならないとしても
コーヒークリームやスキムミルクのエネルギーが積もって山になる。
SPでは、コーヒーはエスプレッソ。それに牛乳をちょっと。
食事中に飲むのは野暮なこと。
仕事の合間や、食後に熱いエスプレッソをぐいっといただいて、だらだら飲みません。
写真上がLA飲み放題のアメリカン、下がSPカフェコンレイチ(牛乳入り)
SPに来たばかりのころは、濃くて苦いコーヒー、さらにデミタスカップでの少量が不満
アメリカンのたっぷりコーヒーが懐かしかったのに、
今や「薄いコーヒーだけはいただけません」と変貌する始末
ブラジルでは美味しいコーヒーは輸出するので国内にはない。とも言われますが
そんなことないと確信しました。少なくともLAよりは美味しい。
コーヒーはSPの勝ち
USA東海岸に住んでいた時は、スーパーのレジの方や、ファーストフードなどでは
英語ができない人は人間じゃないくらいの勢いで接されたりしましたが(それでもNY好きです)
ブラジルでは、言語に対して軽蔑されるようなことはありませんです。
人柄…ブラジル大好き
海外に行ってわかる。住めば都ブラジルの居心地良さ。
しかし 欲しいものがある。しかも安く買えるところ LAダントツ勝ちでございました
ブログランキングに参加しています
1日1回 下
の文字を
クリックお願いします。よろしくです