評判の悪王様の病院
8日(日)雨。先週金曜日デモに久しぶりに復帰した。3か月前とほぼ変わりないメンバー20人ほどだったが、彼らの熱意には頭が下がる。しかし、もう先頭に立つ気力はない。思いは同じだから、日本滞在中は出来るだけ参加しようと思う。唯一の意思表示の機会だから。
福島第一の汚染水漏れの事故は報道されている以上に深刻かもしれない。セシウムを取り除いても、もっと危険なストロンチウムは残っているのだという。敷地内にたまり続ける汚染水の容器もいずれは限界が来る。東電が密かに海中投棄をする恐れは十分にある。
大阪橋下市長が今度はジャーナリストの鳥越俊太郎氏にかみついているようだ。鳥越氏が大阪桜宮高校での体罰問題と橋下市長が体育科の入試中止や教職員の総入れ替えを要求したことに対する批判に対し、「反権力の姿勢を示すことが格好いいと思っている似人権派」
医師が全てマレー人が原因?
と罵倒し、鳥越氏に向かって「入試中止の決定をしたのは教育委員会。先ず教委制度の基本を勉強しなさい」だと。ここまで開き直られると、ウソも事実かと何も知らない国民は思うだろうな。教育関係者は誰も教育委員会が自主的に決定したと思ってはいまい。橋下が越権でそれをさせたのだから。
橋下氏については自民党の丸山参院議員の批判が正鵠を得ている。「哲学や思想に関心が薄く、興味がないこと。勝つか負けるか、損か得かが行動原理になっている」批判されるとムキになってかみついていくのも特徴で、今までの言動をみれば、その危険性は明らか。
橋下維新と言えば、最近「憲法改正」に異常な執念を燃やしている。憲法改正を主張するのは自由である。戦前の旧憲法にはそれが許されなかった。改正規定がなく、大日本帝国憲法の最後の「補則」に将来、改正の必要ある時は「勅命」つまり、天皇のみによって可能だとの規定があった。
施設は立派だが・・
現憲法は第九章に独立して「改正」の規定を設け、第96条に「各議院の総議員の三分の二以上の賛成で、国会がこれを発議し、国民に提案して、国民の過半数の賛成を必要とする」とあるから、選挙で衆参両院で三分の二以上の議席を獲得して実現すればいいのだ。
自分たちの主張が実現しそうもないから、先ずルールを三分の二から二分の一に代えて、改正をやりやすくし、三分の二の獲得が難しい9条の改正や、天皇元首化を実現しようという策略である。今朝の日報記事でも65%もの人々が改憲を望んでいるというから驚きだ。
原発問題もそうだが、この世論調査に表れる数字というのは、自民党の本当の狙いや、事実関係をきちんと理解しての解答なのかと思う。もし、そうならばやむを得ない。自民党の高市早苗は「国家観で政界再編を」と発言し、公明党を排除し、維新との連立を望む発言した。本音だろう。そうなれば、公明党は真価を問われる。
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