雪割草
6日(土)大荒れの天気予報だが、10時半現在曇りで穏やかだ。午後のテニスもなんとかできそうだ。普天間基地返還のニュースで、マスコミは教科書検定に基づいた「施設・区域」などという言葉を使っている。マスコミが権力におもねるようになっては終わりだ。
日本銀行がいよいよ御用機関に成り下がった。安倍の期待通りの内容で、国債を大量に買い入れるということはお札を印刷するということだ。そのお金はどこへ行くのか、不動産業界か金融機関だろう。円安と合わせ、歓迎しているのは経済界とお金持ちたちだ。
あたかも日本経済全体が好況に向かい、一般庶民も潤うかのようなマスコミの報道だが、そうはなるまい。輸入原材料の高騰で物価が上がり、我々年金生活者や生活保護世帯など弱者がますます痛めつけられることになる。国民大衆にはそれが見えないのだろうか。
新潟平野を背に
L子との話題の半分は原発問題。あれだけの事故を起こし、今なお危険は続いているのに動いている原発があることに加え、今後も再稼働させようという、それを認めようとしている日本の動きがどうにも理解できないと。4万人ものデモがあっても報じない不思議。
L子はフランクフルトで一日遅れの朝日新聞やネットで毎日、日本のことをチェックしていると。「東京新聞が一番正確に伝えているようですね」日本で脱原発の運動をしている人々と話しても、ドイツの情報を含め、余り正しく問題をとらえていると思えないと。
ドイツの核廃棄物ゴアレーベン最終処分場候補地についても、話が持ち上がったのは77年のことで30年以上昔の話である。話が持ち上がった時から反対運動は続いており、最大12万人の集会が候補地で行われたと。ベルリンやボンではなく現地での集会であること。
鳥のさえずりに聞き入る
そこが大事なのだと彼女は強調した。言ってみれば、柏崎や六ヶ所村で全国から集まり、共通の問題として意識しようということだ。日本のように、地元経済とか地元民の生活云々等と言っていてはだめだというのだ。日本の運動もそこに学んでほしいのだと彼女は言う。
今再び福島第一原発の冷却停止や汚染水が地下に漏れ出ていることが問題になっている。東電は最終的にはこの汚染水からセシウムを取り除いて、海に放出する計画だというのだ。漁業関係者はもとより、国民はこんなことを許すことがあっては日本の漁業は全滅だ。
国上山の頂上でも、森に降り注いだ放射能をどうするのだという話になった、日本では行政がいきなり中間処分場の建設を自治体に提案するのだと話したら、あり得ないと。住民の同意を得られなければ、処分場は決められない。ドイツでもそれは出来ないかもと。
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