日本で見られない
4日(木)I中時代の教え子で現在フランクフルト在住のL子さんが我が家にやってきた。彼女は昨年夏、晴れて弁護士資格を取得したが、ヨーロッパ法制史の研究をやるために国立法制史研究所に就職。欧州法を様々な時点から見直すために日本を担当することに。
東大の研究者との連携で一ヶ月間、ゲストハウスで過ごしたらしい。今後6年間にわたる研究の方向を定めるための来日のようだ。帰国を前に我が家に2日間滞在する。完璧なベジタリアンなので、肉や魚介類は使えない。肉なしロールキャベツ、てんぷらで歓迎。
水芭蕉
東京滞在中、反原発のデモにも2回参加したという。(写真)彼女はドイツでも環境問題に関心が強く、様々な活動をしてきた。公務員になったからと言って、日本のような「公務員の政治的中立」などというおかしな制度はないから、政治的活動は自由だという。
話題は多岐にわたったが、日本のデモに参加して、おかしいと思ったのは警察が信号でデモの隊列を分けてしまうこと、流れ解散もドイツではあり得ないと。デモの届け出制はあるけど、日本のようにお金を徴収されることもないと。表現の自由にお金がいるの?
ここまで書いて、快晴の天気に誘われ、山登りがしたいとなったので家内と3人で国上山に登り、蛇崩れ経由で駐車場まで1時間半歩いてきた。カタクリやショウジョウバカマの花や満開で、見ごろだった。帰途「だいろの湯」(温泉)に。「日本の温泉は最高!」
お酒も好きだから、話も弾む。今夜も小宴会。おでん、コロッケ、採ってきた蕗の薹の蕗味噌、てんぷら、日本食は納豆以外は大好きで、梅干しも好物である。考えてみれば、魚肉がなくても、人間は生きられるのだということを知る、今晩はどんな話になるか。
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