雑誌で見つけて、初めて行くレストランはいつでも緊張します。
Jiquitaia
Rua Antônio Carlos, 268 - Consolação
TEL:３２６２－２３６６ http://jiquitaia.com.br/
ホームページや、口コミ情報が少ないところだとなおさら
お店周りの雰囲気
不安よぎる。
一歩中に入ってみると、アットホームな雰囲気に
あっとホット
Executivo(ランチセット) R＄３５ 本日のメインは黒板に
描かれているものの他、魚の５品から選びます。
前菜はかぼちゃのスープor食べても減らないグリーンサラダ
メインはあばら肉の煮込み、魚はスパイシィーなpirao（タピオカでとろみをつけた魚醤）のソース
干し肉、揚げ肉入りのチャーハン
デザートがこれがあまりにもブラジル家庭的
グアバジャムとチーズでロミジュリ（ロミオとジュリエットというブラジルではメジャーな組み合わせ）
アボガド＆砂糖＆生クリームのアボガドクリーム
チョコ＆コンデンスミルク＆マーガリンのブリガデーロ
多分この甘さ、食べきるのは、かなりの訓練が必要。
さて、メインのチャーハンは 「Baião de dois」という料理名
豆とご飯の炒め物。 ブラジル北東部で普段に食べるブラジルごはん。
Baiãoとはアコーディオンのような楽器のことで、二人の有名なbaião奏者の曲名が由来とか。
ブラジル人には空気のような普段着のレストランにも
何かしら発見があり、文化、地域での嗜好の違いに気が付くといつもワクワクします。
ブラジルごはんは美味しく楽しい
そしてブラジルデザートも、おいしい。と感じるほどに私の味覚ブラジル化
進んでいます。
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