英軍が築いた砲台
20日(水)曇り。今後はテニスのない日は毎日コースを変えて歩くことにした。今日は近辺の住宅街を抜け、寺尾中央公園を目指す。昔の砂丘の畑を切り売りした住宅街で廃屋もあれば立派な邸宅もある。無計画な街だから道路が入り組んで郵便配達泣かせだろう。
寺尾中央公園から松林越しに日本海が見える。津波はここまで押し寄せるだろうか、関谷分水や西川をさかのぼるだろうか、柏崎刈羽原発が事故を起こせばこの周辺の農地も全滅だなと、災害のことが次々と想像できる。キャメロンでは考えることもなかった。一時間半は歩いた。
自民党は政権奪還後、まるで意趣返しの如く、民主党政権が打ち出し、進めていた政策をことごとく否定し、ひっくり返そうとしている。民主党の政策は実現はしなかったが、基本的には国民の側に立った内容が多かったから、その逆は金持ち寄り、企業寄りに転換するということだ。
今やゴムに代わるパームヤシ
人からコンクリートの復活が基本で、八ッ場ダムの復活に始まり、高速道路の延長、生活保護費の減額、高校無償化の見直し、社会保障の後退、少人数学級の見直し、カウンセラー事業も順調に進んでいたが、政権交代と同時に予算や人員増の計画がストップしたと。
一番ひどいのは原発関連で、原発推進や再稼働をいち早く打ち出し、原発輸出、核燃サイクルも継続の方向である。最近では電力改革の目玉だった発送電分離にもブレーキをかけ、民主党政権が打ち出していた分離の目途を5~7年後に設定したものを骨抜きにした。
完全に勢いづいた八木・電事連会長(関西電力社長)は「発想電分離では原発は持てない」とか「電力の安定供給は出来ない」などと脅しをかけている。発送電分離が実現しなければ、競争原理も導入されず、総括原価方式という電気料金のべらぼうさも改善されない。
フィッシュボールミー
今回の福島原発の冷却停止の事故を見てもわかるように、自民党政権が復活すれば、全てがこうなることは解っているのに、それを承知で圧勝させる国民の無知に腹が立つのである。TPPも「農業を守る」と言わざるを得まいが、守れるはずもないのは自明である。
私の昨日のブログに「小生」(中学校現職)さんからコメントをいただいた。体罰調査は文科省からの「命令」に近いもので、議論の余地がなかったと。中央集権もここまで来たかという思いで愕然とした。それに抵抗して実施しなかった学校もあるはずだが・・。
後日戦後教育史を辿ってみたいが、戦後改革の最も遅れたのが教育改革であり、安倍に繋がる戦後保守層のターゲットは教育の中央集権の復権だった。つまりは物言わぬ教師づくり、上意下達の管理システムの構築だったのだ。今やそれが自民党の思惑通りになった。
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