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NO2306 日本特有の社会相

酒の陣に集う人々
酒の陣 16日(土)今朝は9時から「酒の陣」の場所取りのために並んだのに、取れず、トイレ前の一角を確保できた状況。90数社の酒蔵、500数種類の酒、2万人の参加だという。全国各地から押し寄せるのだ。デモでこれだけの人数を動員するのは容易ではないのに・・。

昨日は毎週金曜デモの日で、参加のお誘いもあったが、疲れを理由にお断りしたが、実を言えば気持ちが奮い立たないのである。もう何をやっても負け犬の遠吠えのような気がして、皆さんのように安倍政権と闘うぞという気持ちにならないのが情けない。

 酒でも飲んで憂さを晴らす元気はあるので、明日は酒の陣という恒例の行事には仲間と参加することにした。怒りを仲間にぶつけてきたい。私が怒りをぶちまけられる場は信頼できる仲間とこのブログだけである。私の留守中、体罰問題も大きな話題だったようだ。

試飲
試飲 この件については日本における「部活動」という日本特有の学校教育のカリキュラムにないのに学校教育もどきの制度として、生徒、親、教師には高く評価されている。そして当然のこととして法的裏付けのない制度であるがゆえに起こる様々な問題が起こり得る。

 そのいくつかの事例については既に報告してきた。しかし、よく考えてみれば、小中高における部活動の先輩後輩関係、上下関係、絶対服従関係は日本社会の縮図ではないかと気づく。中学の例で見れば、下校時、後輩は先輩の荷物を持たされ、洗濯を命じられる。

 小学校ではほとんど上下関係も感じさせず、仲良く遊んできたのに、中学に入学した途端に先輩と呼び、キツツキバッタのように先輩に頭を下げる。先輩と呼ばれる方もそれを待っていたかのように先輩風を吹かせる。そんな風景を教師も当然のことのように認める。

おかずを持ち寄って
おかずを持ち寄って 私には苦い経験が。先輩後輩の関係のない海外のシンガポール日本人学校から大荒れ校の市内F中に赴任し、ソフトテニス部の顧問を言われ、止む無く引き受けたものの、間もなく生徒と悶着を起こした。3年女子が1年生に対し、購入したユニホーム着用を禁止した。

 私は激怒、その部長を始め3年女子と対峙した。彼らの言い分は「私たちは2年生まで許されなかった」というもの。私は彼らに言い渡した。「僕は許さない。明日から認めなさい。でなければ、君たちが退部するか、私が顧問を辞職するかだ」勿論、彼らが折れた。

 似たような話は一般社会にもあるのではないか。先輩や上司と後輩や部下との関係も日本特有の上下関係、社会観によってあらぬストレスを生み出しているのは疑いない。セクハラやパワハラは日本特有のものではないが、権利関係への管理職の無理解は日本特有だ。

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