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NO2304 安倍首相の歴史認識を断罪(1)

KL,Lさん宅近くのパパイヤ
KLのLさん宅近くのパパイヤ 14日(木)12日夜、予定通り新潟着。娘が迎えに来てくれた。思ったほど寒くないと思ったら、昨日まで寒かったのだと。用意してあった寿司とビールで無事帰着を祝った。3か月ぶりに風呂につかり、旅の垢を落とす。2日経って、まだ頭がボーとして思考が働かない。 

 昨日は区役所に出向いて、転入届を出し、国民健康保険の再発給を受けて歯科へ。今回初めて歯で苦労したので、今度はしっかり治療をして出たいと思う。その足でスーパーに買い物。一日で6000円の出費。200RMではないか!ついつい現地通貨に換算してしまう。

 帰宅したら、娘の第一声が「調理人が返ってきた」だった。そういわれれば、はりきらざるを得ない。昨日の夕食はすき焼きに鰯のぬた、冬菜のおひたしにした。折角落とした体重(5キロは期待したのに3キロしか減っていなかった!)はあっという間に戻りそう。

同マンゴーの実
同マンゴー 今朝は快晴。一週間ぶりに歩くこととし、ブリンチャンまでの距離を目指したが、一人で、しかも見飽きた風景では楽しくもなく、結局往復1時間10分しか歩けなかった。こちらでのテニスが早く再開されるのを待つしかない。日本での生活は健康的にもよくない。

 新聞も溜まっているが、あまり読む意欲が湧かない。テレビも見る気にならない。困ったものだ。ネットのニュースをチェックしながら、怒りで自分を奮い立たせるのが一番かな。それにしても本当に自分の国に愛想が尽きた。自分の国に誇りが持てないのは悲しい。

 安倍(今後とも呼び捨てにする)はアベノミクスとやらのわけのわからない言葉で国民の目を経済に惹きつつ、彼の本性である政治的野望を少しずつ推し進めようとしている。東京裁判を巡る国会での発言は見逃せない。発言をあくまで貫けるなら、そうせよと言いたい。

家の前はフルーツだらけ
家の前はフルーツだらけ「大戦の総括は日本人自身の手でなく、いわば連合国側の勝者の判断によって断罪がなされた」と安倍は言うのだが、国民に対する説明としては、彼一流のごまかしがある。彼の祖父・岸信介らA級戦犯を当時の日本政府や国民が「自身の手による裁判」する意思も能力もなかった。

 東京裁判に相当するドイツにおける戦犯裁判はニュールンベルク裁判がある。当時のドイツ国民は、勝者による断罪では不十分だとし、自国民による裁判のやり直しを通して、ナチスの犯罪を裁き、戦犯たちの現場復帰を許さなかったばかりか、時効を停止して、今も戦犯を追求し続けている。

 私も東京裁判を中国が主張するような「正義の審判」とは思わないが、安倍のように批判する気にはとてもならない。自分の祖父の免罪をあからさまに求める姿勢には日本人として恥とさえ感じる。ドイツではあり得ないA級戦犯岸信介らが日本の戦後を導き続けたのだ。

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