クイテイアオスープとナシゴレン
7日(木)朝から霧雨。でも朝粥トレッキングには18名も集まった。3か月で休んだのは前回の一回だけ。参加率は多分私が一番だったと思う。当初は息切れがしたが、今は楽に歩けている。人間は元々歩く動物で、その大切さを再認識した3か月でもあった。
出発が9日のお昼と決まり、明日の夕食も東京のOさんに招待を受けたので、今晩は外食とし、荷造りを始めた。といってもほとんど家内の仕事で、部屋の掃除をし、冷蔵庫やキッチン用具等の整理整頓である。段ボール一箱分の荷物を預かってもらうことになった。
間違いなく来た時よりも美しく磨き上げた。これが日本人だと言わんばかりに。大家さんが夏も来いと熱心に誘うので、すっかりその気になって、おける荷物は出来るだけ置いていくことにした。刺身包丁やキッチン用具など新しく自分で買ったものなどである。
スモークハウスのスイーツ
前にも書いたことがあるが、私には在日朝鮮人の友人・知人が何人もおり、10年以上に亘って新潟における朝鮮人の歴史の発掘・研究に携わった。中でも東電の中津川発電所建設を巡る朝鮮人強制労働事件、佐渡鉱山に連行された3000人の実態調査や証言集め。
飯山線の鉄道やトンネル工事を巡る事件、日通や海陸運送、飛島建設による強制労働、賃金未払事件、裁判など、私のできる範囲で調査活動に同行し研究会に参加した。その中で日本で初の朝鮮人学校が上越の中郷村であったことも初めて知り、取材にも行った。
彼らは例外なくお酒が好きで、集まれば必ず最後は酒宴になった。日頃、温厚な彼らが酒が入ると昔の苦労の思い出が蘇るのか、激高して怒りをぶちまけるのが常だった。どんなに優秀な子息をもち、有名大学を卒業しても朝鮮人であるが故の差別に対して怒る。
テイクアウトしてきたナン
差別が嫌なら帰国すればとか、帰化すればいいと嘯く日本人は今でも多い。帰りたくても祖国の土地も日本人に奪われ、帰るに帰れずに残った人々も多い歴史を知らないのだ。自分のアイデンテテイを守るために朝鮮名を名乗り、帰化を拒否する心情を理解できない。
彼らは又ぼやく。税金だけは日本人並みに支払わされるのに、地方参政権すらないと。「代表なければ課税なし」がアメリカ独立宣言以来の近代法の原則なのに、それすら保証しない。安倍政権は高校無償化の対象からも外した。一般朝鮮人と朝鮮総連の区別もできない。
池田、田母神等は日本の加害者としての側面に目をつむり、被害だけを強調する。彼らを支持する日本人は65年の日韓条約の14年間に及ぶ交渉過程を暴露した当時の外相・金東祚氏の「韓日の和解」という本を読むべきだ。日本側の横暴ぶりが恥ずかしい限りだ。
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