サンパウロの空気は 汚れています。
ビルに囲まれた日常生活から緑の中に身を投じたい。とお思いの方は
ブラジル北東部バイーア地方のレストラン
CAPIMSANTO
Arameda Ministro Rocha Azevedo 471
TEL:3068-8486 www.capimsanto.com.br
通常ランチは ビュッフェ のみ
ブッフェ負けする自信のある方は、固定メニューのレストランウィークがおススメです。
前菜はチーズ入りタピオカのボニーニョ(コロッケ)、ブラジルナッツと粗びき小麦のサラダ
メインは豚のあばら肉のRaguポレンタのせ、サンピエール(マトウダイ)のソティー、ラタトゥユ添え
デザート 写真右タピオカのもち風アイスのせ、レモングラスのブリガデーロ
コーヒーをお願いすると、3種のブリガデーロが登場
ブリガデーロは、コンデンスミルクとマーガリンなどを混ぜたもの。
日本でいうと、チューブから練乳をちゅぱちゅぱ舐めているようなものでしょうか
ちなみにお店の名前の CAPIMSANTOとはレモングラス(聖なる草)の意味
レストランでほとんどの方がオーダーする飲み物
レモングラスは古くからブラジルで自生し、今でも広く栽培されているハーブ。
不眠や不安、イライラを取り除く民間療法としても知られています。
こちらのお店、特に昼間のレストランウィークの時は混んでいて、
通常はビュッフェなので、ギャルソンのサービスも慣れていないのです。
待たされる、メニューは来ない、気が利かない
そんな時こそ、カピンサントジュース
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