公衆トイレと料金所
2日(土)まるで雨季に戻ったかのように、毎日雨が降る。今朝も6時15分の段階で雨。朝粥参加をあきらめたのだが、出発時刻には月が出るほどの晴れ。10時半のバスに乗り、ブリンチャンに行ったら、日本人の団体は来たと。土産物を買い、歩いて帰宅した。
メールを開いたら中国人(内モンゴル出身で北京在住)のHさんから。Hさんは10数年前、我が家に下宿し、新潟大学大学院の博士課程に通い、卒業後帰国、現在北京の大学の非常勤講師を務める。勿論日本が大好きで、私たちをお父さん、お母さんと呼んでくれる。
点心もテイクアウト
その彼女のメールには「今は日中関係はくだらないことでぎくしゃくとしており、日本語勉強して日本語で食べていけている私のような者にまでその影響が及んでいます。仕事が減っています。早く仲直りしてくれればいいんですけど、どうも、日中間の現在の状態長引きそうな感じがしますね。このまま行くと、私のような一部の人間はどうなってしまうんだろうという心配を抱えながら、精いっぱい頑張っているところです」とあった。
前にも紹介したが、中国武漢で日本語を教えている私の友人も旧正月明けに中国に戻ったが、学生たちに暖かく出迎えられ、感激したとブログに書いている。又広州で大手商社マンとして会社を仕切っている私の教え子も、中国人の部下たちと良好な関係だという。
いつの時代にも、或いはどこの国でも人民同士は仲良く付き合い、理解し合えるのに、その関係に水をさし、国家間の対立をもたらすのは政府や一部過激な民族主義者である。くだらないというのは、そのことを指す。真の愛国者とは人民を愛する者のことだ。
これもパクリ?
そもそも、北方領土問題とは違い、尖閣諸島は明明白白に固有の領土とは言えない。相手も根拠を上げて、固有の領土だと主張している以上、話し合う余地があるということだ。それを一方的に国有化し、「領土問題はない」と宣言することに道理があるだろうか。
尖閣諸島などの領土問題をくだらない問題と考えるのは、私だけではなく、中国人の庶民の中にもいるということだ。私がくだらないと断定するのは、日中戦争の歴史を考えれば、日中は二度と戦ってはならないのであり、話し合いによって解決できない問題などない。
日本の主張が正しいとの確証があるなら、それを全て国際社会に提示して、判断を仰ぐべきではないのか。無人島で周辺海域の海底資源が争いの根源であることははっきりしているのだから、なおのこと、話し合いによる解決は可能である。さらに日韓・日中関係を複雑にしているのは、歴史認識の問題が未解決であることである。国民は政府の説明をそのまま聞くのではなく、自ら調べ、考え、判断を下すべきなのである。
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