Uncle Chowでの昼食
1日(金)今日は歴史教育者としては、避けて通れない日の一つである。94年前の1919年の今日、朝鮮半島で日本に対する独立運動が起きた日でもちろん韓国では祝日である。記念式典で朴新大統領は「加害者と被害者という関係は1000年後も変わらない」と演説。
日本が韓国を併合して約10年後のことであり、実際には05年に外交権を奪い事実上の植民地にした。その年に竹島が島根県に編入された事実も日本人はしっかりと頭に叩き込んでおくべきだ。ところが、安倍政権誕生の反映でネット上では、日本は被害者だと、との主張があふれている。
居直り強盗とはこのことで、歴史を捻じ曲げようとする勢力は勢いを増す一方である。安倍や麻生氏の過去の発言を調べれば「日本が東南アジアや東アジアを白人支配から解放してやった、占領地のインフラを整備して、経済発展の手助けをしてやった」史観なのだ。
貸しに出された我が家の向かいの部屋
歴史に学ぼうとしない者は現在に対しても盲目になるという、ドイツのワイツゼッカー元大統領の言葉は、今や日本の現状への警句になっている。このままの歴史観が広がり続ければ、日本は再び国際的に孤立し、戦争への道を歩むことになりかねないことを憂う。
世界で地層処分の候補地を具体的に選定したのはスウエーデンとフィンランド(ほぼ完成)の2か国だが、スウエーデンの場合過去160万年は安定していたとされた候補地が最新の調査で過去1万年の間にマグニチュード8に達する地震が58回も起きていた痕跡が発見されたという。
まして世界の地震の10%が集中する日本で政府は安全な処分地は日本で見つかると断言できるのか。スウエーデンもドイツ同様脱原発を決断し、段階的に原発を止めていくとしているので、今後処分が必要になる廃棄物の総量を計算できる。再稼働を明言した安倍政権下では日本はそれができない。
ペットショップの猫は人気者
これも私は最近まで知らなかったのだが、日本で放射性廃棄物のリサイクルが進行しているというのだ!05年から基準が緩められ、人の健康への影響を無視できるクリアランスレベル以下であることを国が確認するという制度。すでに解体が進んでいる東海原発の再利用?
解体された原発の放射性廃棄物として特別に扱われるのは12%程度で、すでに21%がクリアランス対象物、67%は一般廃棄物とされたのだと。私たちはそんなことは知らされていない。原子力安全委員会(元)は再利用の例としてフライパン,鍋、スプーン等を上げた。
昨日も福島沖のアイナメなどの魚から基準の5000倍を超えるセシウムが検出されたとのニュースがあった。以前から指摘されてきたことだが、魚への影響は今後ますます拡大するのは避けられない。魚は福島沖に留まっているはずがない。深刻さを直視すべきだ。
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