バスチケット
17日(日)午前中は良く晴れた。初めてローカルバスに乗り、ブリンチャンの北のエクアトリアル・ホテルを目指す。30年前、まだ小さかった子どもたちを連れてシンガポールから当地に車でドライブし、宿泊したホテルのような気がしたからだが、30年の変化は激しく、確認できず。
途中で故障して止まってもおかしくないおんぼろバス。タイやベトナム同様、車掌が車内で乗車券を売る。一人4RM(120円)乗客は3分の一程度、1時間おきに出ている。20分ほどで到着。バス停で降りようとしたら、ホテルは?と聞くと、じゃあ座れと。ホテル前で止めてくれた。
途中で乗り組んできた白人やインド人がいたのだが、バスを止めるときは日本のように手を上げるのではなく、手を斜め下に下げるのだ。降りるときには、ブザーを押す。東南アジアでバスに乗るときの注意は時間前に出発してしまうこと。今日も5分早く出た。時間通りに来た人は乗り遅れたことになる。
バスの運転手
ホテルで一休みして、山道を下る道路沿いや奥まったところに市が立っている。警察官が出て交通整理をするほどの賑わい。近くのイチゴ農園の観光客だと思われるが、20個足らずのパックされたイチゴが飛ぶように売れている。300円は安くないと思うのだが。
土産物、野菜、果物、ふかしイモ、てんぷらなども売っている。家内はインゲン豆のようなてんぷらを1パック90円で購入。食べながら歩く。見たことのない果物もあった。歩いていると、朝乗ったバスの車掌が私たちを見つけ、止まってくれた。ブリンチャンまで。
半額の2RM。ブリンチャンでクレイポットの昼食をとり、歩いて帰った。帰途、後ろから来た車が私の腕に軽く接触。前に出て止まったから、謝るのかと思いきや、降りてきた中国人女性がもっと左側を歩けだと?思わず「注意すべきはそっちだ」と、言ってやった。
標高1800mの市場
昨夜、原発などエルギー問題を巡る討論番組を観た。NHKだから公平さを装う余り、原発推進、脱原発派の人選もはっきりせず、司会のまずさもあって深まりのない討論だった。私の注目したのは、放射性廃棄物の最終処分だったが、結論が出ているのに突っ込まない。
ただ、推進側に座っていた企業の社長、御用学者、元経産相官僚出身者でさえ、核廃棄物の処分地の見通しが立っていないことを認めながら、「だけれでも、経済のために原発は維持、推進せざるを得ない」という結論を導く。視聴者の声を紹介するのはいいのだが。
討論中、画面の下にテロップで流されている視聴者の意見は圧倒的に批判だった(家内が読んでいた)のに、守本アナが紹介するのは賛成反対を同数取り上げる。これを公平な番組編成と言えるのか。民主党政権下であれほど国民の意見を集約し、結論が出たはずではないのか。
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