朝6時半のアパート近辺
9日(土)今朝、来馬以来初めて南十字星を仰ぎ見た。こちらは写真を撮れなかったが、日本では見られない下弦の月を写真に収めることができた。明日は中国の春節(正月)だから、明日が新月ということになる。ブリンチャンの街も店を閉じるところが目立った。
いつも我が家近くのゴミ集積所に餌を漁りに来ている犬3匹の姿が見えない。「悪魔の使い」として処分?された可能性がある。長期滞在者の話では昨年も街をうろついていた野良犬が射撃されていたというから、あり得る話なのだ。野良猫は堂々と行動しているが。
昨日、キッチンのガスが突然切れ、大家さんに言ったら、すぐ取り替えてくれた。しばらく話。私が出た後この部屋はと聞いたら、空き室になる。夏と冬、日本人を対象にしか貸す気はないと。短期滞在者に貸すと、物は壊すし汚すからだと。日本人は評判がいい。
下弦の月
さて、核廃棄物の処理の話である。人類が核分裂を発見してから70年以上たつが、完全に無害になるように処分する技術は見つかっていない。安全に廃棄された廃棄物は1gもない事実を知るべきだ。アメリカもスエーデン、ドイツも候補地は断念に追い込まれた。
事故後、国民は核廃棄物の中間貯蔵とか最終処分という言葉を聞くようになったと思うが、最終処分というと、何か最終的に安全に処分できるかのような錯覚を与える。御用学者(池田信夫等)は日本に候補地はいくらでもあると、アゴラなどで公然と主張している。
昨年話題になったが、アメリカと共同でモンゴルに「最終処分場」を作ろうと提案がなされたが、モンゴルで反対運動が起き、大統領はこの件で外国と接触を禁ずる大統領令を出した。日本国内に候補地として北海道や岐阜県が上がったが、実現のめどは全くない。
揚げ豚売り場
原発推進派はゴミの行き場がないから「再処理」だと言い出し、実際青森県六ケ所村に再処理工場を作った。米、英、独などが技術的にも採算的にも困難だとしたものを日本は2兆円以上の巨費を投じて建設稼働させようというのだが、これもめどが立っていない。
一番けしからないのは、再処理によって放射能廃棄物が全く消えるかのようなウソを宣伝していることだ。仮に完成したとしても、より純度の高いプルトニウムと高レベル放射能廃液になるだけ。低レベルを含め放射能廃棄物の総量は増えるという事実を隠している。
しかも、この廃液はより危険で、ガラス固化体にする技術もまだ未完成だということである。政府や電力会社、それにマスコミまでもがこの事実を正面から取り上げようとしないのだ。最終処分も再処理もどこの国も確立できない技術を前提に推進しているのだ。
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