トイレに現れたヤモリ君
8日(金)テニスの日の午後はゆっくり過ごすことにしている。今朝、出かけるときに階段の壁に巨大な蛾を発見。思わず部屋にカメラを取りに戻り、写真に撮った。昼過ぎに帰宅してもまだそのままだった。日本では見られない動植物の宝庫だからカメラは必携だ。
1500mの高地で涼しいから東南アジアではどこにもいるヤモリ君には出会えないと思ったが、先日トイレで発見。最初に出会った時は気持ちが悪いと見たものだが、今では可愛くなっている。蚊を食べてくれる人間にとってはありがたい動物で家守とも書くほどだ。
この気候ではセミもいまいと思ったのだが、先日階段に仰向けにひっくりかえっている死骸を発見。しかしまだ鳴き声は聞いていない。蛇にも出会っていない。家にフクロウが飛び込んできた話も聞いたし、これからどんな動植物との出会いがあるか楽しみではある。
階段の壁に巨大な蛾
日本からのニュースを見ていると、まるで福島の原発事故などなかったかのような、政財界あげて円安だ株価の値上がりだ、公共事業の復活だと金銭亡者のような動きばかり。福島事故で日本人は生き方を考え直し、未来に希望を持てるような国に生まれ変わる?
との議論が事故直後には間違いなくあったと思うが、今やどこの国の話?といった雰囲気ではないか。特に原発をめぐる議論は廃炉はおろか、度の原発が再稼働第一号になるか、原発の新設や輸出を奨励、推進する話になっている。日本人よ本当にこれでいいのか。
反原発や脱原発を主張する人々にも私は以前から不満がある。議論の核心に核廃棄物の処理の問題を据えないことである。津波、地震、断層、原子炉本体の危険性、配管の強度、燃料の運搬、再処理の問題、廃炉費用、電気料金上げればきりがないほど問題だらけ。
今日の昼食2人で735円。高い!
しかし、私が考えるに、最大かつ深刻な問題は原発を動かすことによって、いやすでにある核廃棄物をどうするのかの核心問題が議論の対象から意図的に外されているとしか思えないことである。この問題を国会やマスコミがなぜ正面から取り上げようとしないのか。
海外に出たら、そのことが一層はっきりと見えてきた。もう一度整理して問題提起したい。原発全廃を決めたドイツはこれまでに高レベル放射性廃棄物である使用済み燃料合計1万5200トン生み出した。それでも全廃の22年までに毎年500トンずつ増えていくのだ。
日本はほとんど停止している現在でもドイツを上回る1万4200トンの使用済み燃料があり、仮に安倍政権が全て動かせば毎年1000トンずつ増える。その他、作業着、交換した部品、雑巾などの低・中レベル廃棄物もあるし、原発施設内の汚染水は海に流されている。
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