学校食堂
8日(火)今日も終日曇り。先日長期滞在者から、学校の食堂は一般の市民も利用できるとの話を聞いたので、校内を見学できるいいチャンスだと思い、出かけた。1957年創立の中学校だが、外観からして建て直したと思われた。街のはずれにあるかなり大きな学校だ。
KLであれだけ厳しいチェックを受け,校門内に入ることさえ拒否されたのに、ここは若い守衛に挨拶だけで通過。すぐ右側に屋根はあるが、吹きさらしの学校食堂が。キョロキョロしていると、女の子にこっちこっちと呼ばれ、ミーとお勧めのスイーツを注文した。出来立てだと。
ミーは全くの素ラーメン、スイーツは人参、芋などが入ったココナツミルク。合わせて2.8RM.(84円=今後は30円計算で報告)市価の半値だ。このように市民に開かれているところがいい。そもそも私は日本の給食制度に反対だった。同じものを食わせる発想が嫌だ。財政的にどうだとか、衛生管理がどうだとか、要するに管理的発想ではないか。世界の大勢は圧倒的に学校食堂なのだ。
自習中の生徒と教師
ここは大学の学食と同じで、メニューも豊富でビュッフェスタイルだ。一般市民の家族もやってきた。11時である。1時間ほどいて生徒の動きを観察していたのだが、どうも自習のようだ。男子はおしゃべり、女子はちゃんと勉強している。監督の男性教師(インド人)は黙々と読書。この国で初めてみる光景。
途中、マレー人女教師と交代。生徒を見ていると、インド人が多く、マレーや中国系が意外に少ない。服装も髪型もきちんとしている。話しかけたかったが授業中なのでやめた。又来てみよう。途中、休憩時間のチャイムが。あの昔懐かしい、手で振る鐘の音だった。
裏門の入り口には「来校者は礼義正しく,正装で、短パンやスリッパ(サンダル)は不可」の表示。私の服装は違反だったかもしれない。先生方も何人か通ったが、みんなきちんとした身なりだった。この国ではいじめはないのだろうか、いつか聞いてみたい。
珍しい蝶
帰り際、守衛の男の子(10代かな)に小学校はどこにあるのかと聞いたが、ようやく理解したか、中学校の裏側にあると。外のグラウンドが整備中で、完成すれば400メーターはあろうかという大きさだった。整地作業をしていたのは、全てタミール人のようだった。
その後、街の位置関係も頭に入ってきたので、少し森の中に入った。元々ジャングルを切り開いた街だから、ちょっと街から外れれば、その名残はどこにでもある。少し入ったところで、白人が何かじっと見ている。何を見ているのかと聞いたら、蝶だ、写真に撮れと。
そこで立ち話。ドイツ人だった。なぜかドイツ人には縁がある。キャメロンに来てあちこちを転々とし、今ブリチャンにいる。素晴らしいところだと同調を求める。自分のブログとE-mailを私に書いてよこし、遊びに来いと。海外に出ると、白人の気さくさには本当に感心してしまうのは私だけか。
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