3日続きのRua Amauri
サービスも内装もムードも、そして美味しさピカと思うレストランが
PORTO
Rua Amauri 225
TEL:3077-1111 www.restauranteporto.com.br
コウベール R$19.5 これだけでもお腹が満たされてしまう
セビッチェは帆立貝が入ってます。R$35 この量、1人では食べきれません
帆立貝の付け合わせfideuá
fideuáとはスペインの麺で、パエリア鍋でご飯と同じように炊きます。
帆立貝のうま味をたっぷり吸いこんで美味しい
アラカルトの魚料理、付け合わせもボリューム サービスも丁寧で嬉しい
お料理が大満足なのでデザートにも期待
ミルフィーユはブラジル風 焼きマンゴーにドゥースデレイチ パイはサクサク
コーヒーおまけ プティフールがうれしい。
こちらのお店、美味しい肉で有名な 「BABY BEEF RUBAIYAT」「A FIGUEIRA RUBAIYAT」
RUBAIYATグループの初・魚路線
サービスやお料理に余裕が感じられるのは、肉で成功したノウハウの賜物
伊勢海老やタコも美味しそう
牛肉、鶏肉生産、消費は世界でも有数のブラジルなのにシーフードが美味しいのは
シーフードが豊かなポルトガルの領地だったため。
ポルトガルの領主たちはブラジルの食に馴染まず、
母国からの干したタラ(バカリャウ)を食べることが楽しみだったそう。
今でもブラジルではクリスマスやお正月など特別な時はバカリャウを食べる習慣があります。
バカリャウを噛みしめるたび、まだ行ったことのないポルトガルへの憧れが募ります。
サンパウロからは直行便があるので、いつかは行ってみたい異国です
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