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NO2236 ゴミ問題は各国各様 

きれいにされたゴミステーション
きれいにされたゴミステーション 4日(金)今日は朝から青空半分。デニス日和。8名が集まった。やはり毎日やることがあるというのは、ロングステイに欠かせない。新しく来る人がいるかと思えば、帰国する人もいる。でもやることを通してすぐに打ち解けて楽しめるのが海外の良さだと思う。

 度々ゴミの話で恐縮だが、私のキッチンからゴミステーションが見えるので、どうしても目が行ってしまう。インド人の40代と思しき男性が毎日ステーションをきれいにしてくれる。そのあとから無造作にゴミ袋を投げ捨てていく住民がいる。その度に腹を立てる。

 くだんのインド人は気にもしないかのようにそれを容器の中に入れ、犬が食いちぎった袋を丁寧に始末し、洗い流している。ゴミステーションが終わると、一輪車に箒とバケツを載せて、アパート敷地内の共有部分の清掃をしている。それをみんな見ているはずだが。

ゴミを拾いながら歩くMさん
ゴミを拾いながら歩くMさん 見ていると言えば、先日紹介した在住10年になるというMさん、デニスチームのリーダーでもあるが。朝粥トレッキングは一番後ろから、デニスの時は自宅からテニスコートまでの町中をゴミを拾いながら歩く。それをマレー人やインド人がじっと見ているのを確認した。

 恐らく、このタナ・ラタでは噂になっているはずだ。Mさんが言うように、10年後にはきっときれいな街になるだろう。ゴミ処理にかけて日本はドイツに次ぐ先進国だと思うが、日本だってポイ捨ては後を絶たず、新潟でも数年前にポイ捨て禁止条例ができたばかり。

 今日のお昼はUncle Chow(wだった)でお店のママ自作のケーキとコーヒーで済ませた。5種類くらい出ているのだが、お勧めの2種類、一つはもち米の上にココナツシュガーをまぶしたもの、もう一品は蒸しパンの上に何やらトッピング、サービスにとコーンスイーツを出してくれた。どれも素晴らしく美味だった。〆て約200円。

ブリチャンの朝市
ブリチャンの朝市 ママ自慢のスイーツらしく、ニョンニャという名のフルーツもあった。自分の親もペナンニョンニャ(マレー人と中国人の混血)だと。マラッカのニョンニャは知っていたが、ペナンニョンヤは初めて聞いた。3人のマレー人従業員と話したいのだが、英語が通じない。

 それでマレー人優遇政策について考えたい。KLのLさん情報が中心になる。Lさんも言うように、始まりは1969年の5月13日の事件に遡る。つまり、中国人が経済的優位を保ち、選挙のたびに中国人が政界にも進出してきたことに反発するマレー人の構図である。

 私は教員になって二年目、当時はマレーシアのみならず、インドネシアでも同様な動きがあり、それに先立って75%の中国人人口を持つシンガポールがマレーシアから切り離される形で独立したのが65年のことだった。リー・クアン・ユーは当時「私はマレーシア人だ」とシンガポールの分離独立に反対していた。それもまたマレー人の反感を買っていたということである。

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